人気コラージュアーティスト河村康輔の新たな作品を販売
アート作品の共同保有プラットフォーム 「STRAYM (ストレイム)」で、2021年1月19日(火)19時30分から新たな河村康輔の作品の販売開始する。2020年7月、SO1ギャラリー(原宿)に開催された「 KOSUKE KAWAMURA / RESPECT FOR DIVERSITIES - STAY HOME WORK ARCHIVES - 」で発表されたオリジナル作品の一つ。ステイホーム中にデジタルで制作した作品のみを展示した貴重な展示会となった。本作品も含めてターポリンシートにインクジェットプリントとアクリルスプレーペイントを施した作品は幻想的な世界観でも話題になった。
作品紹介
- タイトル: Untitled
- アーティスト: 河村康輔(KOSUKE KAWAMURA)
- 制作年: 2020年
- 出品元: Private Collection
- 購入価格: 100円〜
- 販売方式: 先着順
河村康輔 / KOSUKE KAWAMURA プロフィール
1979年、広島県生まれ。特徴的なコラージュ、シュレッダーでマテリアル裁断して分解して 再構築したものなど、ストリート育ちの感性から生まれた独自手法によって、 作品は幻想的で唯一無二の世界観を植え付ける。 ファッションブランドでは、「A BATHING APE®」「C.E」「NEXUS VII」や 「adidas」「UNIQLO」など数々のコラボレーションを実施。 田名網敬一作品集『glamour』(2013)、森山大道「white and vinegar」(2012) での共作や作品提供など、アート界の巨匠からの信頼も厚く、国内外から 圧倒的な支持を得て作品は世に送り出されている。 2012年、スイスのローザンヌで開催されているフェスティバル「LUFF」にて個展を開催。 その他、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで個展、グループ展を開催。 「INSIDE BABEL」は、オランダ・ロッテルダムのボイマンス美術館に収蔵されている。 2017年、大友克洋とともに手がけた『AKIRA』のアートウォール(渋谷PARCO)は SNSを通じて世界的にも有名となった。 アンダーグラウンドミュージックフィールドからストリートラグジュアリーに到るまで 独自の視点でカルチャーを更新させ、新作を発表すれば瞬く間に売れていく注目の現代ポップアーティストである。