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70年万博の“レガシー”と最新テクノロジーによる25年大阪・関西万博に向けた“未来”

TSP太陽は大阪府の「2025年大阪・関西万博と連携した万博記念公園魅力発信事業」企画運営業務の委託先に選出され、2024年3月1日(金)から3月17日(日)まで、万博記念公園(大阪)で「アート & サイエンスフェスティバル」、福岡(キャナルシティ博多 センターウォーク5F)、兵庫(KIITO 1FギャラリーB)、東京(寺田倉庫G3-6F)の3拠点を巡回する「1970大阪万博展覧会」を開催する。adf-web-magazine-art-science-festival-10

「アート&サイエンスフェスティバル」 

1970年の大阪万博のレガシーを守りながら、緑に包まれた文化公園として多くの人たちに親しまれてきた万博記念公園。万博記念公園では70年万博当時のアーカイブと2025年大阪・関西万博に繋がる最新テクノロジーを活用した“現在進行形の大阪万博”を表現。ロボットアームによる映像をリアルタイムに再構築するテクノロジーアートをはじめ、1970年大阪万博の情景や2011年~2017年まで冬の風物詩として好評を博した太陽の塔へのプロジェクションマッピングの新作やアンコール上映など、誰もが楽しめるエンターテインメントコンテンツによって半世紀を経た万博公園の新たな魅力を体感することができる。adf-web-magazine-art-science-festival-3adf-web-magazine-art-science-festival-4

「1970大阪万博展覧会」

巡回展の東京では、1970年大阪万博の膨大な資料をベースに生成AIによって再編集し、アートとして現代に蘇らせる。また、兵庫、福岡では、70年万博のパビリオンをイメージした空間に1970年大阪万博の数万点に及ぶアーカイブから厳選したポスターやチラシ、パンフレットなどのビジュアル資料を中心に展示。実物だけでなく現在的な視点からアーカイブを再解釈したデジタルコンテンツも合わせて展開するなど、1970年大阪万博と2025年大阪・関西万博をクロスオーバーする展示会となる。adf-web-magazine-art-science-festival-5adf-web-magazine-art-science-festival-7

アート&サイエンスフェスティバル
  • 会場:万博記念公園
  • 会期:3月9日(土)から3月12日(火)、3月14日(木)から3月17日(日)まで
1970大阪万博展覧会(福岡)
  • 会場:キャナルシティ博多 センターウォーク5F
  • 会期:3月1日(金)から3月3日(日)まで
1970大阪万博展覧会(兵庫)
  • 会場:KIITO
  • 会期:3月9日(土)から3月10日(日)、3月12日(火)から3月14日(木)まで 
1970大阪万博展覧会(東京)
  • 会場:寺田倉庫G3-6F
  • 会期:3月16日(土)から3月17日(日)まで