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現代アーティスト15名による青の表現を展示

金沢21世紀美術館は、世界の現代アーティスト15名による青の表現を展示する「コレクション展2 BLUE」を2021年11月20日(土) から2022年5月8日(日)まで開催中。光のスペクトルにおいて、赤の長い波長がまっすぐ進むのに対し、青の短い波長は四方に拡散し、空間のなかに溶け込んでいく。手につかむことのできない空や水に象徴されるように、青はその深みにおいて認識される色であり、古代より人々の憧憬の念を掻き立ててきた。地上においても、青い色をした自然物は非常にめずらしく、ラピスラズリは洋の東西を超えて珍重されてきた。また、映画監督のデレク・ジャーマンが「ブルーは目に見える闇の色」と語ったように、青は光と闇、生と死のあわいに現れる色でもある。

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本展では、金沢21世紀美術館のコレクションを中心に、絵画、彫刻、工芸、映像といったジャンルを横断しながら、国内外のさまざまな文化圏のアーティストによる多様な青の表現を紹介する。当館の恒久展示作品であるレアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》やジェームズ・タレルの《ブルー・プラネット・スカイ》、アニッシュ・カプーアの《L’Origine du monde(世界の起源)》にも新たな光を当てる。そして、招聘作家として、青い色彩と光が印象的なドローイング・アニメーションを制作してきた画家 / 映像作家の石田尚志の作品も展示する。

展示アーティスト

レアンドロ・エルリッヒ、石田尚志、アニッシュ・カプーア / ローズマリー・ラング、ピーター・ニューマン、志賀理江子、ジェームズ・タレル、リュック・タイマンス、イー・イラン、舟越桂、塚田美登里、フランシス・アリス、福本潮子、杉本博司、ヤン・ファーブル

コレクション展2 BLUE 概要

会期2021年11月20日(土)〜2022年5月8日(日)
時間10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場金沢21世紀美術館 展示室1〜6
住所石川県金沢市広坂1-2-1
休館日月曜日(11月22日(月)、1月3日(月)・10日(月・祝)、3月21日(月・祝)は開場)、12月29日(水)〜1月1日(土)、1月4日(火)・11日(火)、3月22日(火)