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国籍も性別も異なるふたりの「ものさし」と「まなざし」との間に生まれるもの

建築家ユニットKASAによる個展「ものさしとまなざし」が青山のPRISMIC GALLERYで2025年1月24日(金)から3月2日(日)まで開催される。KASAはコヴァレヴァ・アレクサンドラと佐藤敬によるユニットで、結成当初から既存の枠組みを解きほぐすように、建築家、デザイナー、アーティスト、キュレーター、ディレクター、教育者と様々な役割で社会と関わってきた。本展ではKASAのこれまでの歩みを主にドローイングとテキストで綴り紹介する。

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KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS

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東京とモスクワを拠点に活動する建築家ユニット。主な受賞歴に、SDレビュー「鹿島賞」、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展「特別表彰」、三重県文化賞「文化新人賞」、Under 35 Architects exhibition「伊東賞」「Gold Medal」、MFU「ベストデビュタント賞」。著作に『The Russian Pavilion in Venice Giardini』(TATLIN)。 2022年より小石川植物祭を企画発起し総合ディレクターを務める。近年は建築を中心にプロダクト・家具・インテリア・アート・都市計画などスケールと分野を横断し活動の幅を広げている。

「KASA展:ものさしとまなざし」開催概要

会期2025年1月24日(金)~3月2日(日)
時間12:00~18:00
会場PRISMIC GALLERY
料金無料
URLhttps://www.prismic.co.jp/gallery/