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衣服に着目した体験型インスタレーション

柴田勇紀による展示・パフォーマンス「着装空間 着るものが再生する場」が新宿・WHITEHOUSEで2025年3月1日(土)から3月14日(金)まで開催される。柴田は衣服の空間性を研究する作家。「死なないことから始める」を標榜し、人間を独立した現象の集合と定義した上で、着用者が自らの生き方に自己言及するための衣服体験を構築している。本展は柴田にとって初の本格的な展示で、会場全体を衣服と考え、奇妙な質感の床や、会場あちこちと連動する什器、衣服に変形するオブジェなどによって「着ること」と「装うこと」に着目した体験型インスタレーションを披露する。

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会期中には空間性をテーマに扱う作家やパフォーマー、音楽家たちによるコレクティブパフォーマンスも予定されている(3月1日および9日)。伊藤壮太郎、田村虹賀、桒原幹治、本藤美咲、池田若菜によるパフォーマンスは、彼らの作家性に基づいて衣服の使用方法を検証していくものとなっている。従来のファッションショーとは違い、あくまでも観客と同じ立場から衣服を扱うことで、観客にも衣服の着方を発見してもらうことを目的としている。パフォーマンス時には、中西凛による「食べる彫刻」が配布され、来場者は彫刻を食べながら鑑賞する。

コレクティブパフォーマンスは事前予約制。専用フォームから申し込みが必要。

柴田勇紀 「着装空間 着るものが再生する場」開催概要

会期2025年3月1日(土)~3月14日(金)
時間13:00~19:00
会場WHITEHOUSE
料金¥500(学生は無料)
URLhttps://tinyurl.com/3rn3k98c