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アナログオーディオと⼈と物にまつわる物語を紹介する、国内唯⼀のアナログオーディオ専⾨誌

『季刊・アナログ』vol.83が2024年4月3日（水）より発売中。最新号の特集では、横尾忠則によるアナログレコードジャケットデザインやオーディオファンにおすすめのアナログ再生機器を選定するアワード「アナロググランプリ」などを特集している。

国内唯⼀のアナログオーディオ専⾨誌「季刊・アナログ」83号の表紙

Interview & Album Art Works View

美術家・横尾忠則

美術家・横尾忠則が手がけたアナログレコードのジャケット。こんなにもエネルギッシュで心揺さぶる、横尾忠則デザインのLPジャケットに込められたものは何か。『ロータスの伝説』の22面ジャケットデザインのエピソード、YMOに入る予定だったことなど、1960年代から2020年代まで手がけたアートワークについて横尾忠則本人が語る。誌面では実際のジャケットのビジュアルも多数掲載されている。

SANTANA/ロータスの伝説(CBS/Sony SOPZ 7-8-9 1974年)

SANTANA/ Amigos (CBS S 86005 1976)

ショルティ/ホルスト：惑星 (LONDON SLA1186 1979年)

アナロググランプリ2024

アナログ人気が再燃し、流行期から定着期へと移りつつある現在。アナログオーディオに長く携わってきたプロたちが、オーディオファンに勧めるに相応しい2024年優秀モデルを選出。アワード「アナロググランプリ2024」、その授賞の全容を紹介する。

その他、Z世代の“良い音”体験、アナログレコード再生入門、原器復刻などアナログファンには垂涎の内容となっている。