ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキング技術における最新の進化を表現
ルイ・ヴィトン「タンブール コンバージェンス」コレクションから2つの新作が登場した。本コレクションはジュネーヴに構えるルイ・ヴィトンの複数のアトリエ(ムーブメント設計の「ラ・ファブリク・デュ・タン」、ケース製造の「ラ・ファブリク・デ・ボワティエ」、稀少な手工芸の技術が集う「ラ・ファブリク・デ・ザール」)によって構想・製作された。時刻は、回転する2つのディスクがゴールドまたはプラチナ製のダイヤモンド形のマーカー箇所で読み取られ、時刻表示を囲む窓の形状は、ヴィトン家の邸宅の内装に見られる装飾的なアラベスク模様から着想を得ている。直径37mmのケース内では、メゾンのウォッチ史上初となる、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」ですべてを製作した自動巻きムーブメントが時を刻む。
- ©Federal Studio – Régis Golay
- ©Marco Gazza
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- ©Federal Studio – Régis Golay
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- ©Federal Studio – Régis Golay
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- ©Marco Gazza
タンブール オトマティック コンバージェンス ピンクゴールド
ケースは手作業によるポリッシュ仕上げを施した18Kピンクゴールド製、外側に同じく手作業によるポリッシュ仕上げ、内側にサンドブラスト仕上げを施したラグ、サテン仕上げのケースサイド、ポリッシュ仕上げのリューズ。バックルは「LOUIS VUITTON」シグネチャーが刻印された18Kピンクゴールド製。
タンブール オトマティック コンバージェンス プラチナ ダイヤモンド
ケースは手作業によるポリッシュ仕上げを施したプラチナ製ケースにダイヤモンド795石(約1.71 ct)をセッ ト、外側にポリッシュ仕上げ、内側にサンドブラスト仕上げを施したラグ、サテン仕上げのケースサイ ド、ポリッシュ仕上げのリューズ。「LOUIS VUITTON」シグネチャーが刻印されたプラチナ製のピンバックル。ダイヤモンド795個(約1.71 ct)、サフランカラーサファイア1個(約0.04 ct)をあしらっている。