ギンザ・グラフィック・ギャラリー第398回企画展
「日本のアートディレクション展 2023」がギンザ・グラフィック・ギャラリーで、2023年11月30日(木)まで開催中。『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』(旧称『ADC年鑑』)刊行に先駆け、ADC(東京アートディレクターズクラブ)会員による厳正な審査により選び抜かれた受賞作品、優秀作品を展示している。
ADCは1952年に結成、日本を代表するアートディレクター80名により構成されている。この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めている。今年は2022年6月から2023年5月までに発表、使用、掲載された約6,000点の応募作の中から、ADC会員による厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品を選出した。
ギンザ・グラフィック・ギャラリーでの会期後、市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(長野県小諸市:2023年12月10日~2024年1月21日)、学びの杜ののいちカレード(石川県野々市市:2024年4月〜5月)にも巡回予定。
「日本のアートディレクション展」開催概要
会期 | 2023年11月01日(水)~11月30日(木) |
時間 | 11:00 - 19:00 |
休館日 | ⽇曜・祝⽇ |
会場 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) |
料金 | 無料 |
URL | https://onl.tw/XT13RNg |