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国際ブランディングディレクター養成塾「DESIGNART研究所」が2021年6月に開校。第一期生募集中

デザイナートは、国際ブランディングディレクター養成塾「DESIGNART 研究所」を渋谷スクランブルスクエア15 階の共創施設SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)に、2021年6月に開校する。現代の文化維新を目指す私塾として、幕末に松下村塾を開いた吉田松陰が志士たちを後押ししたように、デザインやアートの力を駆使して、新たな価値を生み出し、それを伝え届けるノウハウとネットワーク構築を指南し、導く学び舎を目指す。第一期生をホームページにて2021年5月31日まで募集。ものづくりに関わるブランディングを極めることのできる「実践コース」とどこでも手軽に学べる「オンラインコース」の2コースから選択可。adf-web-magazine-designart-lab-1

大量消費社会の終焉とコロナ禍がもたらした100 年に一度の大変革期、古来から伝統や思想を背景に類稀なポテンシャルを持つ日本のものづくりを世界へ伝導するために“つなぎ手”の育成が必要不可欠と考え、多くの人が夢中になれるクリエイティブと持続性のあるビジネスの両軸を先導できる力を求める。そのためには様々な人種や文化を横断して共感できるコミュニケーション、本当に必要とされるプロダクトやサービス、時に人々の想像を快く裏切るアート志向も重要である。それらと共にプロモーションや流通でマネージメントしていくスキルと、クリエイティブで世界に貢献していく覚悟を身につけられるスクールプログラム、それがDESIGNART研究所(国際ブランディングディレクター養成塾)である。adf-web-magazine-designart-lab-2

多彩なジャンルの豪華講師陣

  • 青木 昭夫(DESIGNART クリエイティブディレクター)
  • 立川 裕大(t.c.k.w 伝統技術ディレクター)
  • 小山 ひろみ(ADDReC クリエイティブディレクター)
  • 宗 佳広(Whatever クリエイティブディレクター)、富永 勇亮(Whatever プロデューサー)
  • 桐山 登士樹(TRUNK デザインディレクター)
  • Kai-Uwe Bergmann(Bjarke Ingels Group パートナー)
  • 長谷川 浩己(studio on site ランドスケープアーキテクト)
  • 徳田 祐司(canaria クリエイティブディレクター)
  • 永山 祐子(YUKONAGAYAMA & ASSOCIATES 建築家)
  • 横田 幸信(i.lab 代表取締役)

(順不同)adf-web-magazine-designart-lab-3adf-web-magazine-designart-lab-4

DESIGNART 研究所 概要

期間2021 年6 月~11 月(6 ヶ月間)月に2 回土日どちらかに開催
講師各界を牽引する10 名の講師陣 講師と1 日座学& ワークショップ
場所渋谷スクランブルスクエア 15 階 SHIBUYA QWS(渋谷キューズCROSS PARK)
URLhttp://lab.designart.jp/
対象ものづくりに関わるブランディングを極めたい方 社会人経験3年以上
応募Web サイト応募フォームに記入 ※締切 5 月31 日(月)
定員実践コース 25 名、オンラインコース 50 名
金額実践コース 330,000 円(税込、オンラインコース 112,200 円(税込)