不確かで掴みようのないものが持つ美しさを写真で切り取る
菊池雄介による個展「Surface」がPENSEE GALLERY(群馬・桐生)で2026年8月15日(土)から8月19日(水)まで開催される。主に風景写真を作品とするが、ライブフォトやMVなども撮影・編集を手がけている菊池。本展では水を用いた風景写真を主に構成される。
アーティストステートメント
水面に写る、その景色は、様々だ。風の流れを受け、それを描くように揺れ、刻一刻と変わる空を、ときにあざやかに、ときにやわらかに写し出す。世界が移り行くとしても、それはきっと変わることがない。
蒸発し、宙に帰り、雨となって、水面へ、地面へ、戻りゆく。地球という星は、悠かな時の流れの中でそれを繰り返し、生命を育んできた。水は決まったかたちを持たない。状態が変化しても、構成する成分が同じものであるということは、そのかたちである時間は一瞬の出来事なんだと思う。だからこそ、ふとした瞬間に、美しいと感じるのかもしれない。
菊池雄介
菊池雄介
1986年群馬県出身。2013年より記憶の曖昧さと美しさをテーマに作家活動をはじめる。2017年より群馬県桐生市を中心に活動中。
作品では風景写真を主にしながら、ライブフォトやMVなども撮影・編集。自身の展示用BGMを中心に、楽曲制作も並行して行う。不確かで掴みようのないものが持つ美しさを、写真という表現方法を通して伝えている。
菊池雄介個展「Surface」開催概要
| 会期 | 2026年8月15日(土)~8月19日(水) |
| 時間 | 12:00~17:00 |
| 会場 | PENSEE GALLERY |
| URL | http://penseegallery.com/ |

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