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「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimillは、女優・アートナビゲーターの西条美咲が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」20の結果を公表した。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSで、このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果となる。adf-web-magazine-surfvote-voting-results

投票詳細

イシュー

「AIアートは芸術と認められるか?」

調査主体

Surfvote 

調査方法

Surfvote上で投票

投票期間

2023年3月26日から2023年5月31日まで

有効票数

70票

投票結果
  • AIアートは芸術として認められる27.1%
  • AIアートは芸術として認められない11.4%
  • AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%
  • 作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%
  • 従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%
  • その他 1.4%
  • わからない 1.4%

Surfvote

SNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービス。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できる。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできる。イシューは編集部だけではなく、大学教授やさまざまな分野の専門家にも執筆協力を発行している。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なう。各イシューで投票・コメントした1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考える。

Polimill

Polimillは目的特化型SNS「Surfvote」を運営・提供するICTスタートアップ企業。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービス。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させる。


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