Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

アメリカ人現代アーティスト、クレオン・ピーターソンとビスコ・スミスの2作品を販売

アート作品の共同保有プラットフォーム 「STRAYM (ストレイム)」で、2020年2月2日(火)19時30分からクレオン・ピーターソン(Cleon Peterson)とビスコ・スミス(Bisco Smith)による2作品の同時販売を開始する。

adf-web-magazine-straym-cleon-peterson

「So It Goes - WhiteVer. - (2020)」Cleon Peterson(クレオン・ピーターソン)

作品紹介①

  • タイトル: So It Goes - White Ver. -
  • アーティスト: クレオン・ピーターソン(Cleon Peterson)
  • 制作年: 2020年
  • 出品元: Pricate Collection
  • 販売価格: 100円~
  • 販売方式: 先着順

”歴史的な日”という象徴的メッセージとともに発表した”So It Goes”シリーズ。Red/White/Blackの3シリーズが発表されたうちのWhite版でエディションは75。290gsmのコベントリーラグ紙に、ブラックスクリーン印刷が施され、各作品には直筆で署名と番号が付けられている。

クレオン・ピーターソン(Cleon Peterson)プロフィール

「無秩序で暴力に満ちたペインティングでLAをベースに活動するアーティスト」

1973年シアトル生まれ。複雑な家庭環境で育ち、更生施設に出入りしながらも、カリフォルニア州パサデナのアート・センター・カレッジ・オブ・デザインにて美術学士号、ミシガン州デトロイトのクランブルック美術大学にて美術学博士号を取得。2009年、初の個展をLAで開催。世界各地で展覧会を開催し、マイアミの巨大壁面アート、アニエス・ベー(パリ)のギャラリーのための作品制作、HUFとのコラボレーションシリーズ発表、SwizzBeatzのアルバムのカバーワークなど、活動は多岐にわたる。世界各国の様々なジャンルの媒体で作品がフィーチャーされ、世界中にコレクターを持つ。ピーターソンの作品はどれも、権力と服従の間で起こる闘争をグラフィカルに構成された構図と単色で描かれている。

作品紹介②

  • タイトル: Six Feet 01
  • アーティスト: ビスコ・スミス(Bisco Smith)
  • 制作年: 2020年
  • 出品元: Private Collection
  • 販売価格: 100円~
  • 販売方式: 先着順

2020年初頭、Covid-19パンデミック初期にアーティストのスタジオで作成された、「STRAYM」でしか入手することができない貴重な1点もの。音楽のリズムを反映し、その一瞬の意識から生まれるテキストを抽象的な白黒の作品に変換した、エネルギッシュで表現力豊かなブラシストローク。

adf-web-magazine-bisco-smith

「Six Feet 01 (2020)」Bisco Smith(ビスコ・スミス)

ビスコ・スミス(Bisco Smith)プロフィール

「ラップを奏で、壁画を描き、アートを創造する現代アーティスト」

1980年生まれ。ブルックリンを拠点としてラッパー、クラブDJとして活動したのち、2009年の米国公演において人気ラッパーと共演。雑誌で特集されるなど、NYのアンダーグラウンドヒップホップシーンで有名になり、認知され始める。レーベルのジャケットアート、広告デザイン、アート展示、壁画アート制作をする傍ら、世界中でライブパフォーマンスを行い、NIKE、COACH、adidas、SLSホテル、RYOT、FIAT、HYPEBEASTなどとコラボレート。その後世界の主要都市での展示を経て、世界中のコレクターやアート愛好家に収集されるようになる。音楽と絵の交差点に存在する創造性を体現し、まるで”視覚的なフリースタイル”のごとく、音楽のリズムと瞬間のエネルギーを体現するジェスチャーマークや抽象的なテキストを通し表現主義への叙情的なアプローチを行っている。