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木とともに生きる未来を紐解く日本文化メディアの特集号

ディスカバー・ジャパンが発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2025年9月号「木と生きる2025」が、2025年8月6日に発売された。今号のテーマは、「木と生きる」。国土の約7割を森林が占める日本において、木材の可能性があらためて見直されている。木材活用による地球温暖化対策や、都市空間における中高層木造建築の普及、木の持つ癒やし効果に関する科学的研究など、多角的な視点から“木のある暮らし”を捉えた特集が展開されている。

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『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2025年9月号 Vol.166「木と生きる2025」

俳優・恒松祐里が訪ねる「花重本店」(明治10年築の木造建築 / 登録有形文化財)では、建築史家・倉方俊輔(大阪公立大学教授)との対話を通じて、木造建築の味わい方やリノベーションの工夫が紹介されている。また、木の建築を象徴する建築家たちへのインタビューも掲載。大阪・関西万博「大屋根リング」の設計者である藤本壮介、風土に根差した木造を実践する堀部安嗣、住宅設計で高い評価を得る中村好文が登場し、それぞれの代表作や木材への向き合い方を語っている。adf-web-magazine-discover-japan-2025-sep-2

adf-web-magazine-discover-japan-2025-sep-3adf-web-magazine-discover-japan-2025-sep-4都市木造を牽引する竹中工務店の挑戦にも注目。耐火集成材「燃エンウッド©」をはじめとする最新技術や、中高層木造建築の広がり、林業支援の取り組みを通じて、都市と森の新しい関係性が描かれている。さらに、住友林業のオリジナル部材「PRIME WOOD」にフォーカス。世界中から良材を集める調達力と、職人技による加工のプロセスを通じて、「唯一無二の家づくり」の舞台裏を紹介している。美しさと機能性を両立する木の住まいが、持続可能な森づくりともつながっていくことを示している。特集の締めくくりでは、「日本の名作 木の居住空間カタログ」として、建築史に残る名作木造建築12軒を紹介。伝統から現代への系譜が読み解ける構成となっている。adf-web-magazine-discover-japan-2025-sep-5

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『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2025年9月号「木と生きる2025」 雑誌情報

発行2025年8月6日
定価1,210円
URLhttps://tinyurl.com/4m6m5jpa