雨でも晴れでも楽しめる岡山の最高級を集めた全天候型の藍空間
デニムの聖地とも言われる岡山県井原市に本拠地を置く、老舗デニムファクトリー青木被服 、倉敷市内グランピング施設「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピングソラニア」とのコラボレーションで生まれたプレミアムドーム-藍-の全貌写真を公開。ファッションデザイナー青木俊樹(FAGASSENT)が監修を行い、デニム職人の技術を駆使し完成に至ったプレミアムドーム-藍-は、藍色が持つ「華やかさ」と「静けさ」をテーマとし、昼と夜で2つの表情を楽しめる藍色の空間となっており、天候に左右される事なく華やかな時間を提供する全景が映し出された。
昼は「華やか」夜は「静けさ」2つの藍色の幻想的空間が楽しめるプレミアムドーム-藍-
プレミアムドームテント「藍」の楽しみ方として、昼と夜の表情の違いがあり、晴れ晴れした岡山の大空を藍色で描いた様な、特殊サテン地を使用した天井パネルが日中には艶めきと共に映し出され、夜には青いシャンデリアの光の粒に照らされ満点の星空に変わる。
日中の表情
夜の表情
雨でも晴れでも楽しめる プレミアムドームで味わうデニムで作る岡山ならではの全天候型空間
6月は梅雨の時期にも入り雨の日が増えることが予想されるが、雨の日でも美しい青空にいるかのような華やかな時間を楽しむことができる。水の音も瑞々しい藍色に重なり、美しい音色に変わる時間を味わう事が出来るのも醍醐味といえる。
デニムで作る藍色のラグジュアリーな内装
藍色の幻想的空間を包み込む天井には、いつまでも途切れる事のない友情・愛情をデニムローズを絡ませたアーチをデザイン。このデニムローズアーチは装飾家 能勢 聖紅によるもの。
プレミアムドーム「藍」
老舗デニムファクトリーの青木被服が空間プロデュースを手がけ、岡山を代表する特産物「デニム」をテーマにしたドームテント。コンセプトは倉敷市を一望するラグジュアリー空間。デザイナー青木俊樹の監修の元、青木被服の職人技術により制作が行われ、デザインはもちろん素材にもこだわり、デニムの藍色が持つ「静寂さ」と「華やかさ」の2つを最大限表現した。
青木被服
青木被服は1961年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。2010年、デザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し、「FAGASSENT/ファガッセン」のコレクション展開が始まる。パリ・ミラノのメンズコレクションをスタートし、その世界観とデザインは海外からも評価を得ている。近年では、 B’z / ONE OK ROCK / 長渕 剛 といったアーティストへのステージ衣装制作も積極的に行っている。