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NTT QONOQ × 阪急阪神百貨店 × 阪急阪神不動産

NTT QONOQ阪急阪神百貨店阪急阪神不動産の3社は、2022年12月27日(火)から2023年1月16日(月)まで、大阪梅田エリアにて「エヴァ博ウメダAR作戦」を開催する。本イベントは、2022年12月27日(火)から2023年1月16日(月)まで阪神梅田本店にて開催される「EVANGELION CROSSING EXPO -エヴァンゲリオン大博覧会-」と、コノキューが提供する新感覚街遊びARサービス「XR City」のコラボイベントとなる。adf-web-magazine-operation-eva-expo-umeda-ar-1

阪神梅田本店、ナビオダイニング、阪急三番街に設定した複数の体験スポットにて、アプリ「XR City」をダウンロードしたスマートフォンをかざすことで「エヴァンゲリオン大博覧会」とのコラボAR(拡張現実)コンテンツを楽しむことができる。アプリの利用は無料で、アプリの対応端末を持っていれば誰でも参加可能となる。具体的なコンテンツとしては、世界的に大人気のアニメ作品エヴァンゲリオンの主人公碇シンジが搭乗する汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン初号機が、大阪梅田の街中に実物大で出現した姿を楽しめる「エヴァンゲリオン初号機AR」、「エヴァンゲリオン大博覧会」の関連ワードをあしらったテキストアートが梅田の空に浮かぶ「EVAEXPOフォントウォールAR」、エヴァンゲリオンのパイロット「碇シンジ」「綾波レイ」「式波・アスカ・ラングレー」「真希波・マリ・イラストリアス」「渚カヲル」とAR写真撮影を楽しみながら大阪梅田エリアの体験スポットを巡る「キャラARフォトラリー」がある。コノキュー・阪急阪神百貨店・阪急阪神不動産の3社は、本イベントの開催を通して、XRを用いて街を回遊しながら楽しめるイベントの可能性や、大阪梅田エリアでのXRのさらなる活用方法を検証し、同エリアの継続的な活性化に貢献する。adf-web-magazine-operation-eva-expo-umeda-ar-2

エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオンシリーズは、1995年のテレビアニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』の放送から始まり、コミック・映画・ゲームなど様々なメディアに展開し、社会現象を巻き起こしたアニメーション作品。2007年には劇場用アニメーション作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズがスタートし、若者を中心に幅広い年代層に支持されている。『:序』『:破』『:Q』に続き、2021年には『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、シリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録した。

NTTコノキュー

2022年10月1日よりNTTドコモ100%子会社として事業を開始。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供する。