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美術館を支える仕事の裏側にふれる特別な一日

京都国立近代美術館では小中学生を対象としたプログラム「びじゅつかんのお仕事たいけん！」を2025年8月9日（土）に開催する。展示を企画する学芸員や作品を見守る看守スタッフ、警備スタッフなど、美術館を支える仕事を体験できる一日限りのイベントだ。参加者は普段見ることのできない美術館の裏側を探ることができる。申込期間は2025年7月1日（火）から7月25日（金）正午まで。申込多数の場合は抽選を実施し、申込者全員にメールで結果が通知される。

また、同日9:00～10:00には、親子で会話をしながら展示を楽しめる「もまっくファミリーアワー」も実施される。この時間帯に入館した場合、中学生以下は無料となり、中学生以下の子どもと同伴の保護者も特別料金で観覧できる。現在開催中の展覧会は「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」と「コレクション展」。いずれも特別料金が設定されており、「きもののヒミツ展」の観覧券で「コレクション展」もあわせて観覧可能となっている。