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過去最多151件の建築が参加 渋谷エリアを加えさらに拡張

「建築から、ひとを感じる、まちを知る。」を理念に掲げる大規模建築体験イベント「東京建築祭2026」が2026年5月16日から5月24日まで開催される。主催は東京建築祭実行委員会、実行委員長は建築史家 倉方俊輔。プログラム情報を公開し、2026年3月31日から抽選受付を開始した。2024年に日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地でスタートした本イベントは2025年に上野・湯島・本郷、神田・九段、港区エリアへと拡大。3回目となる2026年は新たに渋谷を加え、過去最多となる151件の建築が参加する。特別公開や展示、ガイドツアー、トークイベントなどを通じ、東京の建築が持つ多様な価値と魅力に触れる機会を提供する。adf-web-magazine-tokyo-architecture-fes-1

建築体験の幅を広げるプログラム構成

東京建築祭2026では、歴史的な近代建築、戦後のオフィスビル、リノベーション建築に加え、学校建築や博物館・美術館などの文化施設、和風建築、大使館建築まで対象を拡張した。さらに、設計事務所や建設会社のオフィス公開、建築学科の学生による発表など、建築に関わる人と直接出会う機会も充実している。トークイベントや交流会、クルーズ、展覧会などの連携企画も多数展開し、建築を多角的に体験できる構成となった。なお、協賛パートナーは35社に達し、前年の約1.3倍に拡大している。

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ヒルサイドテラス

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ノアビル

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カナダ大使館

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メキシコ大使館

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全日本海員組合本部会館

特別公開 特別展示

通常は非公開の建築や空間を公開する「特別公開」と、既存施設で会期限定の展示を行う「特別展示」を実施する。いずれも無料・申込不要で参加可能。2026年は70件を予定し、自分のペースで建築を体験できるプログラムとして展開する。

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戸田建設 本社ミュージアム TODA CREATIVE LAB “TODAtte?”

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鹿島KIビル

ガイドツアー

建築の所有者や建築家、技術者、研究者など、その場所に深く関わる人物がガイドを務める有料・事前申込制プログラム。普段は語られない背景や設計意図、エピソードを交えながら建築を巡る。2026年は120コース・全257回に拡大し、例年高倍率となる人気プログラムの体験機会を大きく広げた。

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パレスサイド・ビルディング

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普連土学園中学校・高等学校 中学校舎

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常盤小学校

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SHIBAURA HOUSE

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東京藝術大学 赤レンガ1号館

イベントと連携企画

トークイベント、交流会、ワークショップなど、建築の思想や社会性に触れる27企画を展開。若手建築家による対話や、黒川雅之によるレクチャー、ガウディをテーマとした講演など、多様な視点から建築を読み解く機会が用意されている。また、展覧会やクルーズ、音楽イベント、映画上映など、他分野と連動した企画も充実する。adf-web-magazine-tokyo-architecture-fes-14

建築体験を支えるサポート

来場者の理解を深めるため、オーディオガイドや建築ナビゲーターなどのサポート体制を整備。音声解説による事前学習や現地案内により、建築の背景や見どころをより深く体験できる。

会員コミュニティとキックオフイベント

会員制コミュニティ「建築祭オフィシャルクラブ」では、オンラインとリアルを横断した交流の場を提供。京都・神戸の建築祭とも連携し、定期的な配信や限定企画を実施する。また、建築家 内藤廣を迎えたキックオフイベントを開催。東京と建築の未来について議論を深める。申し込みはクラウドファンディングサイトから受付中。adf-web-magazine-tokyo-architecture-fes-2

抽選申込

  • ガイドツアーおよび一部イベントは抽選制となる。
  • 申込:公式サイト各プログラムページより受付。
  • 受付開始:2026年3月31日 9:00
  • 締切:2026年4月19日 23:59

「東京建築祭2026」開催概要

会期2026年5月16日から5月24日まで
エリア上野・湯島・本郷 / 神田・九段 / 日本橋・京橋 / 大手町・丸の内・有楽町 / 銀座・築地 / 新橋・竹芝・芝浦 / 品川・三田・白金 / 六本木・赤坂・青山 / 渋谷(新規)ほか
URLhttps://kenchikusai.tokyo/