#デザイン

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ゼツェッションとユーゲント・シュティールと

2018年の100年前、1918年(大正7年)は第一次世界大戦の終焉した年であり、オーストリアのウィーン・モダニズム(世紀末芸術)の立役者4人の没した年でもあった。画家のグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)、エゴン・シーレ(Egon Schiele)、建築家のオットー・ワーグナー(Otto Wagner)、デ... 続きを読む
659. Wrightwood 659, Chicago, IL. A new exhibition space designed by Tadao Ando © Jeff Goldberg-Esto

シカゴアートシーンVol.3

安藤忠雄(Tadao Ando) Wrightwood 659オープン  12月になり、今年も残すところわずかになってきました。シカゴでは11月早々に雪が積もり、最近では夜も氷点下になるくらい寒さが厳しくなっています。シカゴの緯度は北海道は函館に近いですが、Windy Cityと呼ばれるだけあり、風が強いので冬の体感... 続きを読む
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ロンドンとベルリンとフォスターと

 東京の設計事務所で働いていた頃、所長によく言われていた言葉がある。 「たくさんある建築を見に行くこと。有名な絵画は向こうから来る可能性がある。でも建築はそうはいかない。」 建築は、読んで字のごとく不動産である。向こうから来てはくれない。自分から出会いに行かなくてはならないのだ。 そして、空間芸術でもある建築は、... 続きを読む
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旅は未来を変える

イタリア、ヴェニス これからこの場をお借りして定期的に記事を書いていくことになりました小野寺匠吾です。 今回は最初の投稿ということで、何を書こうか考えていたところ、ちょうど出張で訪れたヴェニスで素晴らしい作品と出会ったのでご紹介をしようと思います。 Maurizio Nannucci (b.1939),... 続きを読む
ADF_MilanoSaline_Award

「ADFミラノサローネデザインアワード2019」応募受付中!!

フォーリサローネ出展のデザインアワードを開催 NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、2019年4月に開催される世界最大規模の家具見本市『ミラノサローネ国際家具見本市 (Salone Internazionale del Mobile)』の期間中、フォーリサローネに会場を設営します。それに伴い、フォーリサローネに... 続きを読む
ImaginaryLine

イマジナリーライン

イマジナリーライン(imaginary line) ビリヤードをする時に自分の手玉を撃ち、複数の的球が反射し、ポケットに落ちていく想定線のことを言う。プロになればこれらの線に色がついたり、太くなったり、カチッと音としてハマるものが脳裏で聞こえてくる。 コンペをする時僕らは多くのコンサルタントをつけて進んでいく。構... 続きを読む
Chapelle-Notre-Dame-du-Haut

デザインについて

私が思うデザイン 四半世紀にわたりインテリアデザインに携わってきた。 父親が大工で、母親が美容師。技術畑で育ったせいか、幼稚園児の頃には手作りの工具入れを持ち、小学生の頃には父の現場で職人さんの手作業を見ながら柱にクギを打って遊んでいた。中学生の頃には、技術のクラスでも、プラモデルを作っても、誰にも負けないぐらい美... 続きを読む