写真家中野正貴の大規模写真展「東京」が2019年11月23日より東京都写真美術館にて開催される。変貌を続ける世界都市「東京」。2020 年オリンピックの舞台となるこの大都市を鋭い感性と巧みな空間把握で30 年余にわたり撮影し続ける中野正貴。誰もいない東京の姿を写した『TOKYO NOBODY』、ビルや民家の窓から垣間見たシュールな『東京窓景』、川を漂い水上を浮遊する都市像を捉えたTOKYO FLOAT』などを発表し話題となる。本展は“東京三部作”といわれる代表作を中心に、新作・未発表作で構成した集大成展である。本展用に編成された「TOKYO TOWER」をはじめ、8×10 など大型カメラで撮られた4m 超の巨大プリントなどの作品約100 点を展示。中野独自の視点でとらえた変わりゆく「東京」を展覧する。

また関連イベントとして、2019年12月8日14:00 ~(約90 分)よりリリー・フランキーとの対談を東京都写真美術館1階ホールで開催する。2019年11月24 日と2020年1月12日には、中野正貴が会場内で作品を観覧しながらギャラリートークを行う。

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中野正貴プロフィール

1955 年 福岡県生まれ。1956 年より東京在住。
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科卒業後、写真家・秋元茂に師事。1980 年よりフリーランス・フォトグラファーとして独立。雑誌や広告撮影を中心に活躍している。『TOKYO NOBODY』で日本写真協会賞新人賞、『東京窓景』で木村伊兵衛写真賞、ほか作品集に、『TOKYO FLOAT』『MY LOSTAMERICA』『亜洲狂詩曲 アジアン・ラプソディ』などがある。

イベント概要
タイトル中野正貴写真展「東京」
会期2019 年11 月23 日(土)~ 2020 年1 月26 日(日)
会場東京都写真美術館地下1階展示室