イベント概要

ニューヨーク発ファッションブランド、マーク・ジェイコブスが手掛けるブックストア「BOOKMARC(ブックマーク)」にて、 編集者 都築響一による『着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS』とマーク・ジェイコブスによるコラボTシャツ、 “HAPPY VICTIMS x MARC JACOBS THE T SHIRTS”の日本発売を記念してトーク&サイン会が開催される。2002年に都築響一は『着倒れ方丈記』の連載で熱狂的なマーク・ジェイコブス のコレクターを撮影した。それからほぼ20年後にマーク・ジェイコブスはこの歴史と関わった人々を称え、当時掲載されたオリジナル写真をフィーチャーした限定Tシャツを作成。都築響一のトーク対談者は編集者として活躍する中島敏子。撮影の裏話から90年代当時のファッション業界の逸話などのトークが行われ、終了後にはTシャツと写真集へのサイン会も行われる。

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都築響一著「着倒れ方丈記 HAPPY VICTIMS」

判型:ペーパーバック / A4変 / 174p / 日本語
出版社:復刊ドットコム / 復刊発売日:2018年1月20日
販売価格:4,850円(税別)

東京人のリアルな暮らしを捉えた写真集『TOKYO STYLE』をはじめ、秘宝館、スナック、インディーズ演歌歌手といった「業界」が見向きもしない、名も無き人々の生き様や創作活動に光を当て、今なお国内外のロードサイドを巡る編集者兼写真家の都築響一。 この『着倒れ方丈記』は、「流行通信」誌上に1999年4月から2006年8月まで約7年間、全87回にわたり連載されていたものをまとめた写真と文章が対となる写真作品集。 シャネル、グッチ、エルメス、ツモリチサト、マルタン・マルジェラ、コム・デ・ギャルソン、アナスイ…。クローゼット、タンス、部屋の隅々に、82にも及ぶファッションブランドの服をいっぱいに溜め込んだ、どこにでもいそうな普通な人たち、総勢85人が誌面に登場。 住んでいる部屋も決して広くはなく、持っている服を並べればその多さに並びきらないこともある。 食費を切り詰めてでも服を収集し、ごくごく普通の生活と一流のブランドとが混在する空間。

エレベーターもないぼろアパート住まいなのに、通勤に使っているのはエルメスの55万円のブリーフケースという男性とか、カップヌードルで食事を済ませながら100万円近いドレスを買うOLさんとか、いろんなマニアとの出会いがあった。

(中略)

本屋やコンビニの棚に並ぶファッション雑誌の中では、美しいモデルが美しい部屋で、美しいブランドの服を着ながら美しい生活を送っている。『着倒れ方丈記』に登場する人たちは、だれひとりとしてモデルみたいに美しくもなければ、美しい暮らしもしていない。でも日本でいちばんそのブランドを買っている人たちは、モデルじゃなく彼ら着倒れ君たちだ。

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イベント情報
イベント名“HAPPY VICTIMS x MARC JACOBS THE T SHIRTS” 発売記念トーク&サイン会
ゲスト都築響一(編集者/写真家)、中島敏子(編集者)
日時2019年12月5日(木)19:00 スタート
場所BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14