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『WIRED』最新号刊行を記念したオンライントークイベントが開催

2022年6月13日に最新号「AS A TOOL:気候危機を生き抜くツールカタログ」(VOL.45)を発売した『WIRED』日本版は、各書店とのコラボ企画という形で、オンラインのトークイベントを開催する。最新号「AS A TOOL」では、1968年に刊行された『WHOLE EARTH CATALOG』の思想的な背景を受け継ぎながら、いまの時代にふさわしいカタログへとアップデートを試みている。キーワードは「気候変動」と「サバイバル」。これからの世界を見通しながら、そこで必要となる道具やガジェット、革新的なアイデアや、揺るぎない先人の知恵を集めた一冊になっている。adf-web-magazine-wired-as-a-tool-1

『WIRED』日本版VOL.45「AS A TOOL」刊行記念イベント概要

CITY as a TOOL編

青山ブックセンター本店とのコラボ企画

NATURE as a TOOL編

※代官山 蔦屋書店とのコラボ企画

CATALOG as a TOOL編

※文喫とのコラボ企画

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COOL TOOLS/これは可能性が並べられたカタログだ

DAO as a TOOL編
  • 日時:2022年7月7日(木)19:00〜20:30
  • タイトル:NFT村民がつくるDAO×ネイバーフッドの未来
  • 対談:ゲスト 林篤志(社会彫刻家)×松島倫明(『WIRED』日本版 編集長)×伊藤直樹(『WIRED』日本版 クリエイティブディレクター)

※SPBS TORANOMONとARCHインキュベーションセンター、「WIRED SZメンバーシップ」の人気プログラム「Thursday Editor's Lounge」とのコラボ企画

Thursday Editor’s Lounge

『WIRED』日本版の好評サブスクリプションサービス「SZメンバーシップ」では、毎日配信の限定コンテンツに加え、毎週木曜日に編集部がいまいちばん会いたいゲストを迎え、気になるテーマやトピックスを訊くオンライントークイベントを開催中(SZ会員メンバーは無料/一般視聴は有料)。Web3とメタバース、都市と気候危機、カルチャーからウェルビーイングまで第一線で活躍する登壇ゲスト50人超のアーカイブ音声記事をいつでも視聴可能となっている。

『WIRED』日本版 VOL.45 特集概要

『WIRED』日本版が考える2020年代の思想とライフスタイルが凝縮された全180のツールを紹介する最新カタログを含む総力特集。カテゴリーは4つ。一人ひとりが自律的に生きるための「ノマディクス/遊牧」、その先にオフグリッドを前提とした住まい方を標榜する「シェルター」、他者とのつながりを取り戻す「コミュニケーション」、そして、全球的なシステムにアクセスするための「ウィズダム/知恵」。

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NOMADICS

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SHELTER

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COMMUNICATIONS

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WISDOM

WIRED(ワイアード)について

1993年に米国で創刊し、現在6カ国/地域で展開する、世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディア『WIRED』の日本版として、1994年にスタート(2011年からコンデナスト・ジャパンより)。テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノベイターたちをインスパイアするメディアである。現在、雑誌(年4回)、ウェブサイト、サブスクリプションサービス「SZ メンバーシップ」、イベント/カンファレンス、コンサルティングサービス「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」などを展開。