現代美術ギャラリー|アートセンターをひらく 第1期
水戸芸術館による「こんなアートセンターあったらいいな」を、創作と対話を通して訪れる人びととともに探る企画展、「アートセンターをひらく」。赤ちゃん連れの方から、シニアの方、障害のある人もない人も、美術が好きな人もそうでない人も、お気軽にお楽しみいただけるプログラムとなっています。
プログラム内容
- 招聘アーティストによる滞在制作
- パフォーマンスや映画、座談会といった多彩なパブリック・プログラム
- カフェ(休館日を除いて毎日オープン)
「創作と対話」をテーマとする本展は、国内ではあまり見られない「現代美術センター」の独自性を改めて探求することを目的としています。作品の収集と展示を主な目的の一つとする美術館とは異って、斬新な活動および作品のプロデュースを行う"アートセンター"に、どのような役割が求められているのか。創作と活動の現場で、"アートセンターという場"、が持つ可能性について対話を重ねていきます。機会があれば、是非ご参加下さい。
一部プログラムを除き、無料でご入場いただけます。
会場 | 水戸芸術館 現代美術ギャラリー |
開催日 | 2019年3月2日(土)〜2019年5月6日(月・祝) |
開催時間 | 10:00~18:00 休館日 月曜日 *4月29日(月・祝)は会館 |
作家 | 呉夏枝、ハロルド・オフェイ、砂連尾理、末永史尚、潘逸舟、毛利悠子、エマニュエル・レネ他 |
入場料 | 無料 ※一部プログラムを除く |