Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

ライゾマティクス齋藤、ノイズ豊田らの創造力をフックに、東急、森ビル、三菱地所、三井不動産など大手ディベロッパー各社が一堂に会し、未来の都市ビジョンを構想

世紀の東京大改造の進行を背景に、それらの全体像や個々の開発事業を横断した共有と共創の場として都市開発に関わるディベロッパーとクリエイターにより2019年から始まった「202X URBAN VISIONARY」。2020年6月、コロナ禍を受けて都市がどのように変容するか再び公開会議を開催し、都市開発や運営の新たなビジョンについてトークセッションを行う。ライゾマティクス齋藤精一より、都市開発における先導的なマスタープラン不足の現状についての課題の投げ込みがなされた初回の議論から、本シリーズも今回で4回目となった。

adf-web-magazine-202x-urban-visiobary

vol.2「都市開発におけるコンセプトを俯瞰する」、vol.3「都市開発事業と運営・エリアマネジメント」というテーマで開催したが、この間に起きた新型コロナウィルスによる都市生活の激変を受け、今回は「都市の変容」をテーマに、初回に続き再び公開会議を開催する。

渋谷キャストからスタートした本企画は、虎ノ門ヒルズフォーラム、3×3Lab Futureと会場をリレーし、再び出発点となる渋谷キャストでの開催を4月に予定していたところ、コロナ禍が到来した。そこで齋藤精一、豊田啓介、山本恵久、田中陽明のほか、東急、森ビル、三菱地所、三井不動産などの開発事業者が集まり、オンラインにて今回のコロナ禍が都市開発、都市運営に及ぼす影響についてディスカッションし、改めて近未来のビジョン、実現するためのクリエイティブプロセスについて話し合う。

これまで常識とされていた与件が悉く覆され、都市開発という概念自体を問われる状況となった現在、事業者やクリエイターそれぞれの「都市の変容考」を伺い、都市はこれからどう作られていくべきなのか、オープンに議論を重ねる。 

登壇予定者

  • 齋藤 精一 ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰(司会進行)
  • 豊田 啓介 noiz 共同主宰/gluon 共同主宰
  • 山本 恵久 日経クロステック/日経アーキテクチュア 編集委員
  • 田中 陽明 春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役/co-lab企画運営代表
  • 杉山 央 森ビル株式会社 タウンマネジメント事業室 新領域企画部 課長
  • 重松  眞理子 三菱地所株式会社 都市計画企画部 ユニットリーダー
  • 佐々木 誠 三井不動産株式会社 S&E総合研究所 研究・コンサルティンググループ 主任研究員
  • 山口 堪太郎 東急株式会社 経営企画室 経営政策グループ 課長
    ※他、ディベロッパー各社から他のメンバーも参加する場合あり。

「202X URBAN VISIONARY vol.4」概要

イベント名202X URBAN VISIONARY vol.4
日時2020年6月18日(木) 
開場18:50/開始19:00/終了21:00(途中休憩あり)
参加方法Peatixより申し込み
(Peatix内でのYoutube Live配信を予定)
参加費無料 
※申し込みにはpeatixアカウント(無料)の作成が必要
URLhttps://202x-urban-visionary-04.peatix.com