世界的デザイナーによるIoT家電の新シリーズ「FoElem(フォーエレム)」
EPEIOS JAPANより、洗練されたデザイン性と機能性を両立させた新しいIoT家電、「FoElem(フォーエレム)」シリーズが発売された。本シリーズは、世界的デザイナーのBenoît Pierre Emery(ブノワ・ピエール エミリー)とDamian OʻSullivan(ダミアン・オー シュリバン)をフランスより招いて開発。スマート加湿器「Heal(ヒアル)」・スマートノンフライオーブン「Chef(シェフ)」・スマートコーヒーメーカー「Mocca(モカ)」・スマートファン「Wind(ウィンド)」の4製品を順次発売する。
新シリーズ「FoElem」が提案する新たなライフスタイル
「FoElem」は、”Four Elements”すなわち四元素にちなんで誕生した。四元素が自然の中で織りなす変化を感じられるデザインとなっており、機能性の拡張や向上というだけではなく、それぞれ異なる暮らしに便利な使い方を実現することを目的にEPEIOS Lifeというオリジナルのアプリケーションを使い、それぞれの好みやライフスタイルに合わせられるようにより便利でパーソナルに使用可能にしている。
五感を刺激する。心までうるおうスマート加湿器「Heal(ヒアル)」
四元素の「水」を彷彿させる特徴的なデザインのHealは、水が蒸発して空に上り、また雨となって地上に降り注ぐ、という自然の中での循環をイメージしてデザイン。また、ガラス製のタンクは「砂時計」をモチーフにしたデザインで、シリーズのコンセプトでもある「時の移ろい」を表現している。「心をうるおす」という製品コンセプトを体現するために「音・光・香り」の3つの特徴的な機能を搭載。加湿については加熱と超音波を合わせたハイブリッド方式を採用。水を加熱することで除菌効果も期待でき、さらに温かいスチームで室温を下げずに快適な空間を演出する加熱式と、消費電力が低く家計に優しい超音波式を組み合わせることで、快適で安心かつエコな加湿器に仕立てている。2022年11月17日から一般販売をスタートしている。
調理時間を限りなくゼロへ。魔法のスマートノンフライオーブン「Chef(シェフ)」
四元素のうち「火」がテーマのChefは、一般的なオーブンでは類を見ない特徴的な半円形の形状は、ピザ窯に着想を得たユニークなデザイン。油を使わないヘルシーなノンフライ揚げ物調理と、食材をセットするだけで調理が可能なほったらかし調理という2つの特徴から、まさに「魔法の調理器具」としてEPEIOSブランドの中でも特に人気の「ノンフライオーブン」をブラッシュアップし、進化させたモデル。2022年12月中旬ごろ発売の予定。
バリスタの味をおうちで。わがままを叶えるスマートコーヒーメーカー「Mocca(モカ)」
デザインは四元素の「土」をテーマに、大地に落ちたコーヒーの実から、やがて芽が出て木に育ち、その木に成った実がまた土に還るという自然の循環をモチーフにデザイン。今回、Moccaの開発にあたりコーヒーのテイストを、第15代ワールドバリスタチャンピオンである井崎英典(Izaki Hidenori)監修で、極上の味わいを届ける。発売は2023年春ごろを予定している。
あの風を再現。旅するスマートファン「Wind(ウィンド)」
四元素の「空気」をテーマに、いつでも好きな時に思い出の地や憧れの場所を訪れる気分になってほしいという願いを込めて、飛行機のジェットエンジンをモチーフにデザイン。日本各地をイメージした風のリズムを生み出す「風のシミュレーションモード」を搭載。発売は2023年春ごろを予定。