SDGsマガジン『ソトコト』2021年3月号 - 特集は「地方のデザイン集」
『ソトコト』2021年3月号の特集は、好評企画「地方のデザイン集」。人と人との近いつき合いから始まるコミュニケーションと愛情と土地のセンス。それらのしなやかで力強い魅力がまとまって生まれるローカルのデザイン力。地域の魅力を最大限に引き出し、輝かせる、地方のデザインとデザイナーの特集となる。
特集: 地方のデザイン集
- 『上出長右衛門窯』6代目・上出惠悟さんの、みずみずしい九谷焼。
- 田勝信さんの、民俗文化の延長線上におくデザイン。
- 言葉と、文字と、その間合い。話す時のポーズやリズムもグラフィックに──仲村健太郎さん。
- 宮城妙さんの軽やかな『ハミングデザイン』。
- 地域の資源と循環する社会をデザインする『PAAK DESIGN』。
- 『HEP』が進む、サンダル業界への一歩。
- 「介護3.0」で日本の介護のスタンダードを変える、介護士・横木淳平さん。
- ローカルおみやげデザイン集。
- サブカルチャーのまちに生まれた現代版商店街、『BONUS TRACK』。
- モノの“顔”をつくる、『Maniackers Design』のロゴデザイン。
- 『FARM8』のデザインは、「食」への新たなアプローチ。
- デザインは解決、ではなく豊かさを伝えること──山崎タクマさんの気づき。