CFCLが追求する美学の創造の過程にフォーカス
3Dコンピューター・ニッティング技術を主軸に、環境配慮や高い機能性を備えたニットウェアを展開する日本のファッションブランド、CFCLが初のブランドブック出版を記念し、展覧会「CFCL: Building the Aesthetic — 構築される美」を東京・表参道のGYRE GALLERYで2026年7月30日 (木) まで開催中。CFCLが追求する美学がどのように形づくられるのか、その創造の過程に光を当て、書籍の内容に呼応しながら、ブランドのビジュアル表現やクリエイションの背景が多角的な視点で紹介されている。
会場では、VOL.7から最新のVOL.12 Collectionまでに、現代的な感性で世界のファッションシーンを牽引する4名のフォトグラファーとパリで制作してきたシーズンビジュアルの全カットを一挙に展示。また写真家・高木由利子と取り組む躍動する身体の奥にある純粋な生命感を捉えるプロジェクト“Motion in Emotion”では、12台のモニターを用いこれまでの未公開画像と本展覧会のために撮り下ろしたシリーズを交えながら、撮影した画像を映像として編集する高木の作品「スチールムービー」として公開している。そのほか、今年の3月パリ・ファッションウィークで行ったランウェイショー制作やビジュアル撮影のメイキング映像を通じて、美が構築される背景やプロセスも公開されている。
- 最新コレクションVOL.12で実際に発表された12体のルック。ランウェイショーとシーズンビジュアル制作の舞台裏に焦点を当てる。
- SHISEIDOのフェイスカラーから着想を得た特別なカラーパレットによる Personal Edition “Signature” のメイキングも紹介されている。
ブランドブック「CFCL: Clothing for Contemporary Life」
CFCL初となるブランドブックはアートブックの名門出版社リッツォーリ (Rizzoli International Publications) から2026年9月8日(火)に出版される。序文は、ファッション評論家アンジェロ・フラッカヴェント (Angelo Flaccavento) が寄稿。ファーストシーズンとなるVOL.1 (Spring/Summer 2021) からVOL.11 (Spring/Summer 2026) までのシーズンビジュアルとコレクション、CFCL創業時より継続しているポートレートプロジェクト“Silhouette”、躍動する身体の奥にある純粋な生命感をとらえた高木由利子との作品“Motion in Emotion”などを収録。200点を超える作品とともに、ブランドの哲学やものづくりについて、224ページにわたって紹介されている。表紙は、CFCLを象徴するPOTTERYが印象的なスタンダード版 (写真左) と、CFCLの“Knit-ware”のコンセプトが表現されたリミテッド版 (写真右) の2種類を展開。リミテッド版はCFCL直営店舗およびオンラインストアにて、スタンダード版は一般書店にて購入が可能。
「CFCL: Clothing for Contemporary Life」書籍情報
| 発売日 | 9月8日(火) ※7月18日 (土) より先行予約開始 |
| 仕様 | 30.4cm x 21.9cm x 2.5cm、224頁 |
| 定価 | リミテッド版 13,200円 (税込)、スタンダード版 :オープンプライス |
| 先行予約URL | https://tinyurl.com/27zetrbx |
「展覧会CFCL: Building the Aesthetic — 構築される美」
| 会期 | 2026年7月18日 (土) ~7月30日 (木) |
| 時間 | 11:00~20:00 |
| 会場 | GYRE GALLERY |
| URL | https://tinyurl.com/45u62cvm |

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