ブラウン管テレビが生み出すノイズとぬくもり
映像ディレクター、VJ、ビデオアーティストであるホンマカズキによる個展「映像温度」が、CONTRASTで2026年7月25日(土)から8月2日(日)まで開催される。本展では、ブラウン管テレビを用いた新作インスタレーションを中心に、映像が持つ「温度」や「存在感」に着目したホンマの作品が紹介される。
スマートフォンや液晶ディスプレイを通して映像を見ることが当たり前となった現在、ブラウン管テレビの前に立ったときに感じるわずかな熱やノイズや光の揺らぎには、どこか特別な感覚がある。それは単なる懐かしさではなく、映像が空間の中で熱を帯び、一つの存在としてそこに在ることを感じさせる。本展ではブラウン管テレビやレーザーディスク、ビデオテープなどのメディアを用いた複数のインスタレーションを通して、記録と再生、保存と劣化、ノイズと光といった要素を織り交ぜながら、映像が空間に存在する感覚が表現される。
ホンマカズキ
1986年 東京生まれ。企業映像やMV、ライブ演出などの映像制作を手がける傍ら、福生の米軍ハウスを拠点にブラウン管テレビV、HS、レーザーディスクなど、役目を終えたアナログ映像メディアを用い、映像のノイズや熱、存在感をテーマに作品制作を行う。2026年7月、「没後20年 ナムジュン・パイク|じゅげむ展」(ワタリウム美術館)へブラウン管テレビの機材協力として参加した。
ホンマカズキ個展「映像温度」開催概要
| 会期 | 2026年7月25日(土)~8月2日(日) |
| 時間 | 火~金:14:00~19:00 土・日:12:00~19:00 |
| 会場 | CONTRAST |
| URL | https://tinyurl.com/sn9x4kba |

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