アートやデザインから地域づくり テクノロジーまで全国約1500名から10名の若者を選出
日本若者キャリア支援協会(JYC)が主催する若者選出プロジェクト「MIRAI CREATOR'Z 2026」の表彰式「MIRAI CREATOR'Z FES 2026」が、2026年9月14日に東京・ベルサール半蔵門で開催された。「MIRAI CREATOR'Z」は、Z世代を中心とした30歳以下の若者の挑戦を評価し、社会へ届けることを目的としたプロジェクト。2026年4月の始動から4カ月間で全国から約1,500名を選出し、地域・まちづくり、教育、起業、テクノロジー、観光、スポーツ、音楽、映像、アート、デザイン、文化・伝統など幅広い分野から、次世代を担う10名を「TOP CREATOR'Z 10」として発表した。
全国約1500名からTOP CREATOR'Z 10を選出
「MIRAI CREATOR'Z」は、若者による活動やアイデアを社会につなげることを目指してJYCが展開するプロジェクトである。分野を限定せず、社会や文化、暮らし、自然、科学など多様な領域で活動する30歳以下の若者を対象としている。「TOP CREATOR'Z 10」には、ジビエを通した食品廃棄削減に取り組む江渕麗葉、企画を軸に情報発信を行うオカダダイキ、推し活の社会実装を掲げるOshicoco代表取締役の多田夏帆、クリエイティブ・アントレプレナーの育成に取り組むASIBA代表理事の二瓶雄太らが選出された。このほか、FUN SPIRITS代表取締役 / KAGENAZO代表の日景太郎、起業家 / ヴァイオリニストのMiu、Tatsuki Mitsuhashi、宮﨑将、渋谷新聞代表 / まちづかいプロデューサーの森陽菜、Gab代表取締役CEOの山内萌斗が選ばれている。
アートとデザインを含む多様な領域の若者を評価
今回の選出では、活動領域を「個人・暮らし」「社会・仕組み」「自然・科学」「文化・表現」などのカテゴリーから捉えている。アート・デザイン分野からTOP CREATOR'Z 10に選ばれた二瓶雄太は、ASIBA代表理事として「クリエイティブ・アントレプレナーを育てる」活動を展開。また音楽分野ではMiuが「芸術の社会実装でウェルビーイングで持続可能な未来へ」をテーマに活動している。審査員を務めたMIXI取締役上級執行役員CAIOの村瀨龍馬は、審査基準だけでは捉えきれない選出者の熱量に触れ、このプロジェクトが次の時代を生み出す起点となることへの期待を示した。
NEXT CREATOR'Z 100や特別アワードも発表
TOP CREATOR'Z 10に加え、次世代を担う100名を「NEXT CREATOR'Z 100」として選出。さらにAUDIENCEアワード、BEST TEAMアワード、NICE STORYアワード、ROOKIEアワード、UNDER20アワードなどが設けられた。企業や団体が独自の視点で選出する特別アワードも展開され、SHIBUYA QWS、住友不動産、東京ドーム enXross、POTLUCK YAESUなどが参加。アート・デザイン分野では、新飯田夏帆がRINGSアワード、二瓶雄太が新富町こゆ財団アワードに選出されるなど、異なる領域の組織が若手クリエイターや活動家と接点をつくる場にもなった。「MIRAI CREATOR'Z 2026」は受賞者を順位づけするだけでなく、若者の活動を企業、行政、地域などへつなぎ、新たな挑戦や共創へ発展させることを目指している。
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日本若者キャリア支援協会(JYC)
「全ての若者が挑戦を続けられる、"今"を作る」を掲げ、若者と企業・行政・地域をつなぐキャリア支援団体。47都道府県学生活動大使、U30若者活動AWARD、MIRAI CREATOR'Zなどを通じ、若者の挑戦を社会実装につなげている。

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