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日常の断片から、摩訶不思議な空想の世界へ

カミジョウミカによる個展「眼に眼にマカフシギな宇宙」が、HERALBONY LABORATORY GINZA Galleryで2026年10月3日(土)から11月16日(月)まで開催される。カミジョウはHERALBONY Art Prize 2024でJINS賞を受賞した後、2026年には同プライズの審査員特別賞/黒澤浩美賞も受賞した注目のアーティスト。会期初日および10月24日(土)にはトークイベントも予定されている。10月24日の回は分身ロボット「OriHime」を使用して移動の制約があるカミジョウが長野のアトリエから語る、新たな試みとなっている。

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細胞、微生物、臓器、不気味で摩訶不思議な夢。妖怪、宇宙人、土偶など、カミジョウミカの描く世界は体の内側から地球の外にまで広がっていく。それらはアルミホイルや薬のパッケージ、使い古した布やカレンダーなど驚くほど日常に溢れ、暮らしの断片から構成されている。

展示作品例

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《 キラキラしてる胃だよーん 》
画材|アクリルガッシュ、薬のパッケージ、スパンコール、木製パネル
作品サイズ|655×545 mm
制作年|2018

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《 レッドで白い黒の成長 》
画材|アクリルガッシュ、油性ペン、寒冷紗、不織布、キャンバス
作品サイズ|455×530 mm
制作年|2025

カミジョウミカ

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19歳のとき、世界で症例わずか5名の希少難病が判明し入院。寝たきりの状態となるも闘病しながら独学で絵を描き始める。28年間にわたり描き続けてきた作品のほとんどは、眠る時に見た夢や空想の世界をテーマにしている。そこには、彼女が心惹かれる人体、惑星、虫、菌、動物が登場し、色鮮やかで幻想的な世界が広がる。日々のほとんどを自室という限られた空間で過ごす彼女にとって、真に自由でいられるのは創造的な夢の中の世界であり、制作活動に没頭する瞬間である。「生きることは描くこと、描くことは生きること。」を信念に、世界中の人々に作品を見てもらうことが彼女の夢である。

カミジョウミカ個展「眼に眼にマカフシギな宇宙」開催概要

会期2026年10月3日(土)〜11月16日(月)
時間11:00~19:00
会場HERALBONY LABORATORY GINZA Gallery
URLhttps://tinyurl.com/3f2aymda