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日常のなかのアートとの偶発的な出会い

「MEET YOUR ART FESTIVAL Annex」が、代々木公園で2026年12月4日(金)から12月27日(日)まで開催される。本イベントは先立って10月9日(金)から12日(月)まで天王洲エリアで開催される「MEET YOUR ART FESTIVAL」のテーマ「たちのぼる兆し」を、代々木公園という都市の公共空間において再解釈する試み。磯村暖、山内祥太、米澤柊の3名のアーティストが参加しそれぞれの作品が代々木公園で展開される。人々の日常的な営みのなかにアートが現れることで、作品を目的に訪れる人だけでなく、公園を行き交う人々にも、アートとの偶発的な出会いを生み出す。

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参加アーティストと展示作品

磯村暖
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撮影:遠藤文香

美術家。絵画、彫刻、映像、サウンド・インスタレーション、プロジェクトベースの実践を横断し、異なる時間スケールや生命活動、言語/情報のあり方を交差させる作品を展開している。人間中心的な時間意識や価値観、バイオポリティクスから逸脱した人間の存在のあり方に関心を寄せ、反復、ずれ、停滞といったクイア・タイム的感覚を通じて、日常のリズムやオルタナティブな進化、身体機能の変容といった複数のレイヤーを重ね合わせる。また、SF的想像力や社会規範の引用、ユーモアを介しながら、多様なメディアを移動・変形させ、意味の成立条件そのものを問い直している。

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作品画像:「Stars」のための習作 / Study for “Stars”

山内祥太
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撮影:Seiichi Saito

1992年岐阜県生まれ。神奈川県を拠点に活動。2014年に金沢美術工芸大学彫刻専攻を卒業し、2016年に東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻を修了。映像と立体を組み合わせたインスタレーションを中心に、パフォーマンスや香りなど様々なメディアを横断しながら制作している。自己と世界の関係性、また現実と神秘との境界を探求している。

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作品画像:撮影 原口良太 ディレクション 菊地 将(ニッパチ製作所)Courtesy of Civic Creative Base Tokyo [CCBT]

米澤柊

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アーティスト。目の前にいる/いない存在を形どることを「アニメート」と定義し、現在のデジタルアニメーションにおけるキャラクターの身体性と、現実空間の生き物が持つ精神的身体性や感情、またそれらのアニメーションが生きる空間の空気を制作している。

主な作品・個展に「ハッピーバース」(PARCO MUSEUM TOKYO、2023)、「泳ぐ目たち」(SNOW Contemporary、2025)、「名無しの肢体」(トーキョーアーツアンドスペース本郷[OPEN SITE 7]、2022)、「絶滅のアニマ」(小高製本工業跡地[惑星ザムザ]、2022)、「劇場版:オバケのB′」(NTTインターコミュニケーション・センター、2022)など。主な展覧会に「ディスディスプレイ」(CALM & PUNK GALLERY、2021)、うしお鶏との二人展「AB」(新宿眼科画廊、2020)など。

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※作品イメージ

「MEET YOUR ART FESTIVAL Annex」開催概要

会期2026年12月4日(金)~12月27日(日)
会場代々木公園 パノラマ広場
URLhttps://tinyurl.com/3xyr5h6f