東日本大震災犠牲者への鎮魂と震災の記憶の継承、そして未来に思いを馳せる
ブルネロ クチネリが日本とイタリアの文化の懸け橋として2021年より開始したアートプロジェクト「INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い」の取り組みとして、現代美術家・宮島達男によるアートプロジェクト「時の海 - 東北」が、東京・表参道店のアートスペース・CASA CUCINELLI TOKYOで開催中。前期が5月31日(日)から8月31日(月)まで、後期は9月5日(土)から12月31日(⽊)までで、前後期で作品の入れ替えが行われる。
「時の海 - 東北」は2011年に起きた東日本大震災の経験と記憶を未来へ継承し、新たな東北を創造する目指す試みで、本プロジェクトによる作品を恒久的に設置する美術館の建設を福島県富岡町に予定している。
宮島達男
1957年東京⽣まれ。1986年東京芸術大学大学院修了。国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの若⼿作家部⾨アペルトʼ88で注⽬を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精⼒的な活動を続けている。
ヴェネチア・ビエンナーレ(1999年)に日本代表として参加。広島市現代美術館(1990年)、ヘイワードギャラリー(ロンドン、1997年)、東京オペラシティアートギャラリー(2000年)、アート・ソンジェ美術館(韓国、2002年)、ローマ市⽴現代美術館(2004年)、⽔⼾芸術館現代美術ギャラリー(2008年)、オーストラリア現代美術館(2016年)など国内外での重要な現代美術館にて個展を開催。ロンドンのテートギャラリーやミュンヘン州⽴近代美術館、東京都現代美術館などに作品が所蔵されているほか、六本⽊ヒルズ内のテレビ朝日外壁やベネッセアートサイト直島、東京オペラシティ、リウム美術館(韓国、ソウル)などパブリックアート作品も多い。
「それは変化し続ける」、「それはあらゆるものと関係を結ぶ」、「それは永遠に続く」という3つのコンセプトに基づいたデジタルカウンター(LED)の作品で知られている。それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を⽰さないことによって、時間や⼈間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を⽰唆している。
『INCONTRO CON L’ARTISTAアーティストとの出会い -「時の海 - 東北」プロジェクト 現代美術家 宮島達男』
| 会期 | 前期:5月31日(日)~8月31日(月) 後期:9月5日(土)~12月31日(⽊) |
| 時間 | 11:00~20:00 |
| 会場 | CASA CUCINELLI TOKYOアートスペース |
| URL | https://tinyurl.com/4w3nbr9z |

English
日本語





