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千葉県誕⽣150周年記念事業で内房総5市が連携する“初”の取り組み

市原市、⽊更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市では、千葉県誕⽣150周年記念事業の⼀環として、「千葉県誕⽣150周年記念事業百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」を開催する。「100年後を考え、表現することすべてが芸術活動。」をコンセプトに、「広域連携」「官⺠協同」による初の試みとして、アート、クリエイティブ、テクノロジーの⼒を融合した、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を⽬指す。adf-web-magazine-centennial-art-festival-1

en Live Art Performance:⾳楽・映像・ダンス・光・テクノロジー(ドローン)を融合させたライブアートパフォーマンス

2023年9⽉30⽇(⼟)から2024年5⽉5⽇(⽇)のイベント・パフォーマンス期間に実施

⼩林武史総合プロデューサーが率いるクリエイター集団「Butterfly Studio」 による、⾳楽・映像・ダンス・光・テクノロジー(ドローン)を融合させたライブアートパフォーマンス。内房総5市を巡回して公演を⾏う。百年後芸術祭-内房総アートフェス-のコンセプトである、2 つの⽭盾する事象を受け⼊れて、和を求める“環境と欲望”の想いが込められており、これらがパフォーマンスで表現される。

ENNICHIBA(エンニチバ):「縁⽇(ENNICHI)」、「市場(ICHIBA)」、「千葉(CHIBA)」が融合した⾷と学びの新たな⾷体験

千葉県は⼭の幸、海の幸に恵まれ、豊かな⾷⽂化がある。この豊かな⾷⽂化を百年後にも伝えていくために、⼈の営みの上で⽋かせない要素のひとつである「⾷」は、百年後を考えていく百年後芸術祭において、とても⼤切なテーマのひとつ。「ENNICHIBA(エンニチバ)」は、未来に⾷をつなげていくための「縁⽇(ENNICHI)」であり、⼭の幸・海の幸など豊かな⾷材が集まる「市場(ICHIBA)」であり、百年後にも⾷⽂化豊かな「千葉(CHIBA)」であって欲しいという願いが込められ、百年後の⾷を考えることもアートのひとつだと考える。adf-web-magazine-centennial-art-festival-3

アート作品展⽰:気鋭の現代アート作家の作品を内房総5市に展⽰

2024年3⽉23⽇(⼟)から2023年5⽉26⽇(⽇)まで

国内外で活躍する現代アート作家の作品を、内房総5市の各エリアにおいて展⽰。いちはらエリアにおいては、過去3回開催した「いちはらアート × ミックス」の成果を継承し、「アート × ミックス2024」として約50作品を展開する。

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Ⓒhttps://alicjakwade.com Image credit: Photograph by Lance Gerber

⽣きる⼒を養う学校:百年後の未来を創っていくための⼒を養う、今までにない新しい「学校」

百年後芸術祭の会場の⼀つである、⽊更津市のKURKKU FIELDSで、2023年6⽉から⾷のメディア「料理通信」との協業で実施されている「⽣きる⼒を養う学校」。⼀⼈ひとりが暮らしの原点に⽴ち返り、持続可能な暮らしを実践するために学び、体験するプログラムとなっている。「⽣きる⼒」というものは、⾃然、社会など全ての領域と繋がる。adf-web-magazine-centennial-art-festival-5

「百年後芸術祭 〜環境と欲望〜 内房総アートフェス」

会期2023年9月30日から2024年5月26日まで
会場市原市、⽊更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市
URLhttps://100nengo-art-fes.jp/