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NEWTが選ぶアートな自治体ランキング2026 梅雨に訪れたい美術館・博物館のある街

梅雨の外出先として、美術館や博物館を目的にした文化観光が注目を集めている。旅行アプリ「NEWT(ニュート)」を運営する令和トラベルは、全国1,741自治体を対象とした「大人の知的好奇心を満たすアートな自治体ランキング ベスト30」を発表した。本ランキングは、ミュージアムの充実度、梅雨時の屋内快適性、知的好奇心を刺激する文化資源、周辺エリアの回遊性、アクセスの利便性という5つの観点から独自に評価したもの。雨の日でも快適に過ごせる文化施設と、その周辺環境を含めた総合的な文化観光体験に着目している。adf-web-magazine-newt-art-1

松本市が総合1位に選出

第1位に選ばれたのは長野県松本市。草間彌生の作品を常設展示する松本市美術館をはじめ、松本民芸館や旧開智学校校舎など、多彩な文化施設が点在する。国宝・松本城を中心とした歴史的な街並みと豊かな自然環境が共存し、芸術と歴史を一度に体感できる文化観光都市として高く評価された。松本市文化観光部観光ブランド課は、「自然と文化が調和する都市として、市街地から郊外まで多様な文化施設が広がっている」とコメント。松本城から徒歩圏内に位置する国宝・旧開智学校校舎も見どころとして紹介している。

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松本市観光ブランド課 提供

ガラスアートの街 富山市が2位

第2位は富山県富山市。「ガラスの街とやま」の象徴である富山市ガラス美術館を中心に、現代ガラスアートと建築を楽しめる都市として評価された。隈研吾が設計した複合施設「TOYAMAキラリ」には図書館やカフェも併設されており、雨天時でも快適に滞在できる環境が整う。芸術鑑賞と読書、滞在体験が一体となった都市型文化観光が魅力となっている。

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photo by Pixabay

世界の名画を体感できる鳴門市

第3位の徳島県鳴門市は、大塚国際美術館を擁することで知られる。館内では世界26カ国の西洋美術作品を原寸大の陶板で再現しており、天候に左右されることなくアート鑑賞を楽しめる。広大な完全屋内型施設は、梅雨シーズンの旅行先として高い評価を獲得。ガイドツアーやレストランなども充実し、芸術を深く学びながら滞在できる環境が整っている。

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photo by PIXTA

都市型アート体験が充実する港区

東京都港区は第4位にランクイン。国立新美術館、森美術館、根津美術館など国内有数の美術館が集積し、都市型文化観光の拠点として存在感を示した。地下鉄との接続性に優れ、雨の日でも移動しやすい点が高評価につながった。世界的建築家による建築空間や多彩な企画展を巡りながら、都市ならではのアート体験を楽しめる。

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©国立新美術館

九州国立博物館を擁する太宰府市

第5位の福岡県太宰府市は、九州国立博物館と太宰府天満宮を中心とした文化観光エリアとして評価された。アジアとの交流史をテーマにした展示に加え、梅雨時には紫陽花や花菖蒲が彩る景観も魅力となる。歴史・文化・自然が融合した環境は、知的好奇心を満たす旅先として多くの支持を集めた。

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photo by pixabay

ミュージアムを目的に旅する時代へ

ランキング上位には、単に著名な美術館や博物館が存在するだけでなく、街歩きや食文化、歴史資産などを組み合わせて楽しめる自治体が並んだ。また、東京都千代田区、滋賀県甲賀市、大阪市、奈良市、横浜市なども上位にランクイン。文化施設の質に加え、アクセスや滞在の快適性が総合評価を押し上げた。梅雨の旅行では天候による制約が避けられない一方、美術館や博物館を中心とした文化観光は、雨の日だからこそ味わえる静かな時間や深い学びを提供してくれる。アートを目的に都市や地域を訪れる新たな旅のスタイルは、今後さらに広がりを見せそうだ。

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photo by Unsplash

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甲賀市観光企画推進課 提供

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photo by PIXTA

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photo by Unsplash

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横浜市にぎわいスポーツ文化局 提供

  • 調査期間:2026年5月9日から2026年6月8日まで
  • 調査対象:全国1,741自治体
  • 調査方法:NEWTリサーチ部による独自調査
  • 調査実施:令和トラベル

令和トラベル

「あたらしい旅行、あらゆる人へ。」をミッションに掲げるデジタルトラベルエージェンシー。旅行アプリ『NEWT』を運営し、海外旅行や国内旅行の予約・管理サービスを提供している。