NEW ART STYLEウェブマガジン
ANDART(アンドアート)は、アートについてより深く知る機会となるよう、アート全般やアーティストに関する様々な情報の提供や、ANDARTのアート作品の共同保有サービスを分かりやすく紹介するためにNEW ART STYLEウェブマガジンを開設した。
ANDARTは、高額な有名アート作品や大型作品でも1万円から共同保有できる日本初の会員権プラットフォーム。「アーティストについてより理解を深めたい」「アートについての知識を深めるきっかけを探している」という要望を受け、従来のサービスサイトでは伝えきれないアート情報を提供する。アーティストの経歴や作風を紹介するArtist Wikiや、「アートビューイングイベントの実施レポート」、「公共展示についての紹介記事」、今後はコレクターやギャラリストの方へのインタビュー記事も順次掲載する。
事例 Artist Wiki:20世紀後半を代表するポップ・アーティスト アンディ・ウォーホル
現代アートの巨匠として名前が知られているアンディ・ウォーホルだが、作品の特徴や、彼の代表作とも言える「キャンベル・スープ」や人物肖像画の製作に影響を与えたエピソード、知られざる日本との関係も紹介。
事例 自宅で楽しめる本格アート鑑賞
コロナウイルスの影響を受けてホーム時間の過ごし方の多様化が求められる中で、「自宅で楽しめる本格アート」を記事にまとめて紹介。ギャラリーや美術館のオンラインビューイング、スマホアプリでARを活用した自宅での仮想展示、アートを題材にした映画の紹介など、ホームでもアートを楽しめるサービスを取り上げる。
事例 サービス紹介:共同保有作品の公共展示について
ANDARTでは、一つの作品を複数のオーナーが共同保有という形で分割して保有するが、保管・展示場所については特定のオーナーの手元に限定せずパブリック空間での展示を企画することで、オーナーに対して個人では実現の難しいプレミアムな空間での作品展示の機会を提供するとともに、多くの人が一流の作品に触れられる機会を創ることを目指している。記事内では実際に展示されている共同保有作品の展示風景や、公共展示を通じてアートとの接点について説明する。