矛盾や環境などの要素をいかに満たすか
雑誌『住宅建築』による第66回住宅建築トークイベント「手嶋保 建築をめぐる思考」が、石巻工房東京ショールームで2026年10月16日(金)に開催される。建築家・手嶋保は『住宅建築』2026年6月号:特集「光と翳」に登場している。聞き手は手嶋と20年来の付き合いがある建築史家・編集者の伏見唯。現地参加とLIVE配信によるハイブリッド形式で、現地参加は定員に達しているがLIVE配信は申し込みを受け付けている(定員制・先着順)。
「壁を一枚立てれば何かとの距離をつくることができますが、人は、その壁に窓を開けて光や風を感じたいと思うし、外との関係ももちたいという矛盾も抱えているのです」とも語る手嶋。建築は、そうした矛盾や要求、敷地条件、周辺環境など、さまざまな要素が絡み合いながらつくられていくが、ディテールや建物の形を真似ることはできても、それは「建築」に成り得ているのか。イベントでは、手嶋の思考を紐解きながら、人間が求める本質的な空間とは何か、建築の根源的なものとは何なのかを深く考えていく。
手嶋保
1963年 福岡県に生まれる。1986年 東和大学工学部建設工学科卒業。1990〜1997年 吉村順三設計事務所。1998年 手嶋保建築事務所設立。主な著書に『住宅設計詳細図集―伊部の家』(2016年)、『「伊部の家」原図集』(2019年、いずれもオーム社)、『MIAKI 三秋ホールの風景と建築』(2017年、millegraph)。
第66回住宅建築トークイベント「手嶋保 建築をめぐる思考」開催概要
| 日時 | 2026年10月16日(金)18:00~20:00 |
| 会場 | オンラインLIVE配信 ※申込者に開催1週間前に視聴方法を告知 |
| 定員 | 先着200名 |
| 申込URL | https://tinyurl.com/4cvvmapz |

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