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クリエイティブスタジオのWhateverが2025年大阪・関西万博のホストパビリオンの総合クリエイティブディレクションに抜擢

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のローカルホストである大阪府、大阪市による出展パビリオン「OSAKA Healthcare Pavilion: Nest for Reborn」のクリエイティブディレクションを、クリエイティブスタジオのWhateverが担当することが決定した。adf-web-magazine-osaka-healthcare-pavilion-nest-for-reborn-whatever

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪湾の人工島「夢洲」において、2025年4月13日(日)から10月13日(月)の184日間にわたり開催される国際博覧会。「REBORN」をテーマにした「OSAKA Healthcare Pavilion: Nest for Reborn」で大阪府、大阪市は、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、訪れた人々が新しい「ヘルスケア」を体感することで「いのち」や「健康」、そして「未来の都市生活」を感じられる展示を実現するとともに、大阪という都市の活力・魅力を世界の人々に伝えいく。

本パビリオンの総合プロデューサーである森下竜一の下、実行組織である「2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会」に協力するジョイント・ベンチャーの一員として、Whateverからは、パビリオンの展示企画、運営に関するクリエイティブディレクターに川村 真司、統合ディレクターに藤原 愼哉が就任し、産官学民から多数の専門家や企業・団体が参加するなかで企画推進し、創り上げていく。

誰もがわくわくしながら驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、新たな行動につながるような参加型のパビリオンをめざしていく。

Whateverについて

Whateverは、東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、旧来の枠にとらわれないジャンルレスなクリエイティブ課題に対して、世界的に評価されている企画力・クラフト力を持つメンバーと、最新の技術を駆使した開発を実行できるメンバーが共同で携わることで、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けている。


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