ファッションやライフスタイルに深いこだわりを持つビームススタッフ個人の魅力を一冊の本に集約したパーソナル・ブックシリーズ「I AM BEAMS」
世界文化社が、ビームススタッフ個人の魅力を一冊の本に集約したパーソナル・ブックシリーズ「I AM BEAMS」を20232年月24日(金)に発売した。今回はシリーズ第一弾として、担当領域やキャリア、趣味嗜好の異なる3名のスタッフが書き下ろした3冊が一部店舗とオンラインにて販売される 。各々の思いを詰め込んだ本作は、多様性に富み表現方法もさまざまで、読みごたえ十分となっている。
「I AM BEAMS」
BEAMSのスタッフによる、パーソナル・ブックシリーズ。クリエイティブのインスピレーションソースとなった蒐集やカルチャーから、独自の審美眼によって磨かれたファッション・ライフスタイルまで。スタッフそれぞれの個性とセンスに光を当て、多様性に満ちたユニークなコンテンツを展開する。
『UNLIKELY THINGS』 / 著者:中田慎介
クリエイティブディレクター中田慎介の『UNLIKELY THINGS』は、普通に見えて、ちょっと変で、アマノジャク。それでいて愛おしい、アンライクリーな洋服とモノの話。「BEAMS」クリエイティブディレクターの中田慎介が選ぶ、とっておきの175点を紹介。洋服・雑貨・インテリアやアートまでジャンルを超えた珍奇な逸品たちとの、出会いや誕生のストーリーにも注目。ビームスで培った独自の感性が光る唯一無二のライフスタイルブック。
『unique』 / 著者:梶原千織
Ray BEAMSのバイヤー梶原千織の『unique』は、得意とするレイヤード、MIXスタイルを中心に、スタイリングの秘訣を大公開。ファッションや仕事との向き合い方からライフスタイルまで、彼女の世界観とセンスを堪能できる一冊。
『OBJECTS balance of differences』 / 著者:南雲浩二郎
ディレクターズバンク クリエイティブディレクター 南雲浩二郎の『OBJECTS balance of differences』。幅広い媒体で取材を受けるクリエイティブディレクター・南雲浩二郎の自宅。そこにあるモノは、国・時代・用途は様々で、ルールはない。その多種多様なモノを250点以上収録。彼の“モノとの関わり方”や“目線”が紐解かれていく1冊に。親交の深い、俳優・本木雅弘、料理人/アーティスト・船越雅代、現代アーティスト・八木夕菜との対談も収録。情報やモノが溢れる今、何に惹かれ、何を買い、どう置くのか、その鍵が見えてくる。
BEAMS
1976年、東京・原宿に1号店をオープン。ファッションとライフスタイルにまつわるあらゆる物を世界中から仕入れ提案するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきた。コラボレーションを通じて新たな価値を生み出す企画集団としても豊富な実績を持ち、ファッションの領域を大きく超えて様々なジャンルでクリエイティブなソリューションを提供している。日本とアジア地域に約170店舗を展開し、世代を超え多くの人に支持されている。