MdN × Bau-yaが小玉文「パッケージデザインの入り口」発売記念特別講座をオンライン開催
デザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションはMdN × Bau-yaブランドにて小玉文を講師に迎えたオンラインセミナー、「思わず手に取りたくなる!パッケージデザイン+αのつくりかた」を2021年10月28日(木)に開催する。本講座では、日本酒「錦鯉」のパッケージやマスキングテープ「ナスカの電子回路」などで知られるアートディレクターの小玉 文が登壇。デジタルの時代だからこそ、アナログでしか伝わらない魅力・物質感にこだわり続ける小玉が手がけてきた数々のパッケージやプロダクトデザインと、年々進化し続ける仕様で周りに驚きと感動を与え続ける「小玉文の年賀状」の制作秘話も公開され、パソコンの中では完結できない「触感を伴うリアルなデザイン」の面白さにせまる。また2021年9月27日に発売された小玉の著作「パッケージデザインの入り口」の発売を記念し、小玉本人が手加工で仕上げた特装版カバー付きの書籍を含んだ特別講座となり、一般書店では販売していない限定版を入手できる希少な機会となる。
小玉 文/Aya Kodama
東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域を卒業後、AWATSUJI designに勤務。2013年にBULLETを設立。特殊な紙や印刷加工を駆使した「手に触れて感じることのできるデザイン」とロックンロールをこよなく愛する。東京造形大学にて教鞭をとり、パッケージデザインの魅力を伝えている。主な受賞歴にONE SHOW、Pentawards、Cannes Lions、D&AD、Red Dot、iF Design、GERMAN DESIGN AWARD、グッドデザイン賞など。2021年9月に初の著作「パッケージデザインの入り口」を出版。
「思わず手に取りたくなる!パッケージデザイン+αのつくりかた」概要
日時
日時 | 2021年10月28日(木)19:30~21:30(開始15分前からアクセス可) |
会場 | 「MdN × Bau-ya」セミナーページ(オンライン) |
参加費 | 5,800円(税込) |
定員 | 130名 |
申込み | URL |