龍をモチーフに描く独自の鉛筆ドローイングの世界
韓国出身のアーティスト、パク・ソビンによる個展「The Birth of Mir」が、√K Contemporaryで2026年9月12日(土)から10月3日(土)まで開催される。パク・ソビンは、韓国の浮石寺に伝わる新羅の僧・義湘と女人・善妙との説話と「龍」の形象に着想を得て、龍の象徴性と造形性に関する研究を修士論文のテーマとするなど、東洋美術史・東洋美学を背景に一貫した作品世界を築いてきた。日本初個展となる本展では、パク・ソビンの大型作品数点に新作を加え、パク・ソビンの画業が包括的に紹介される。
本展のタイトル「The Birth of Mir」の「Mir」とは韓国語の古語「미르(ミル)」(龍)を意味し、パク・ソビンがテーマとしてきた主題として描いてきた龍、そして自らの身を投じて龍となり、義湘を守った善妙のストーリーを表している。鉛筆によるドローイングでダイナミックに描き出す神話世界となる。
作品例
パク・ソビン(Sobin Park)
韓国・光州生まれ。国立木浦大学校で美術学士号、朝鮮大学校で美術修士号を取得。1993年の初個展以来、一貫してドローイング制作に取り組み、国際的なアーティストとしてのキャリアを築いている。光州、ソウル、テッサロニキ、ニューヨークなどで個展を開催し、その他数多くのグループ展に出展。2009年には光州市立美術館より青年作家賞を受賞。光州の青年作家レジデンシープログラム、光州市立美術館フォースギャラリー・レジデンシー(北京)、ブルックリンのBushwick Open Studio、Vermont Studio Centerなど、複数のレジデンシープログラムに参加。Chelsea Art Museum(2009年 ニューヨーク)での個展は、「Art News」や「Art in America」等に展評が掲載された。主な個展に、今日美術館(2017年 北京)、三和クラシックカー博物館アートスペース(2019年 成都)、Laboratorium-Venezia(2019年 ヴェネチア)、Elga Wimmer PCC(2020年 ニューヨーク )など。
パク・ソビン個展「The Birth of Mir」開催概要
| 会期 | 2026年9月12日(土)~10月3日(土) |
| 時間 | 13:00~19:00 ※日月休廊 |
| 会場 | Space√K(√K Contemporary B1F) |
| URL | https://tinyurl.com/yep7x3ys |

日本語
English







