循環型アートプロジェクト

RIDEは、所属アーティスト永壽(エイス)による循環型アートプロジェクトを始動。同プロジェクトとして、ストリートカルチャーの象徴になるアイテムを分解し、日本の伝統に沿ったアート作品として再構築する。第一弾ではGINZA SNEAKER HILLSにて不要になったスニーカーを店頭回収し、兜を作成する。adf-web-magazine-reconstructing-unwanted-trainers-into-art-32023年5月1日(月)から5月5日(金)まで、「端午の節句」に合わせて​​制作した兜を展示公開。5月31日(水)までオーダーも受付ける。adf-web-magazine-reconstructing-unwanted-trainers-into-art-5adf-web-magazine-reconstructing-unwanted-trainers-into-art-6

DJ OASIS @djoasisthefunkp​​

1972年2月6日生まれ、東京都出身の日本のヒップホップDJ。本名は坂上功。名前の“OASIS”は本名“S.Isao=坂上功”の逆読みに由来。93年にZEEBRA、K DUB SHINEと“キングギドラ(KGDR)”を結成。日本のヒップホップ・シーンに大きな影響を与える。活動中止後、99年にソロ・デビュー。以降、ソロのほかTHE AXIS、Radio Aktive Projectなどのユニットでも活動を展開。2011年には自身名義初のMIX CD『東京砂漠 2011 Desertification』を発表。DJのみならず、“マイク持つDJ”としてMCやプロデューサーとしても活躍。

永壽 / EISU

ペインター / イラストレーター / グラフィックデザイナー / アートディレクター。1995年神奈川県出身。HIPHOP、SKATEBOARDカルチャーのグラフィティに衝撃を受け、当時もっとも影響を受けたGraffiti WriterのMEAR(CBS)に逢いにLos Angelesへ渡航。その際に当時希少であった「ノズル」や「Krylon」スプレー塗料を購入。帰国後、本格的にグラフィティアート活動をスタート。1997年故Dev Large(Buddha Brand)が「cutting edge」より立ち上げた 「El Dorado Records」発足時にグラフィティアーティストとして参画。2000年以降転身し、グラフィックデザイナー兼アートディレクターとしてさまざまなデザインを手がける。2019年自身の初となるエキシビジョンを横浜〜NY(Lafayetteコラボレーションの元)開催。 jim jones(CAPOOne Eyed Willie)と共演。現在、都内や湘南地域を中心に創作活動を行うアーティスト。 本年よりオランダ(アムステルダム)とフランス(パリ)でも展示を予定。adf-web-magazine-reconstructing-unwanted-trainers-into-art-2

「RE:NIPPON」開催概要

日程2023年5月1日(月)から5月5日(金)まで
場所GINZA SNEAKER HILLS (銀座スニーカーヒルズ)
時間平日:12:00 ~ 20:00 / 土・日・祝:11:00 ~ 20:00