NANZUKAのキュレーションにより国内外のアーティストがウルトラマンを再解釈

渋谷PARCO 4階のPARCO MUSEUM TOKYOでウルトラマンシリーズ60周年を記念した企画展「SHUWATCH with U」が2026年7月3日から8月3日まで開催される。本展は円谷プロダクションの協力のもと、パルコが主催し、NANZUKAがキュレーションを担当する展覧会となる。1966年に放送を開始した特撮テレビ番組『ウルトラマン』は、日本を代表するカルチャーとして世代や国境を越え、多様な領域へ影響を与え続けてきた。本展では、そのビジュアルイメージと精神性を起点に、国内外で活動する12名のアーティストがそれぞれの視点から“ウルトラマン”を再解釈する。adf-web-magazine-shuwatch-with-u-1

会場では、絵画や立体作品など多彩な表現による作品を展示し、新たな空間体験を創出する。また、本展のキービジュアルには、ストリートグラフィティをベースに独自の表現を展開するアーティスト、ヴァンス・ユアンの作品が採用されている。ヒーローと怪獣、光と闇、想像力と未来。日本発の巨大なイマジネーションとして親しまれてきたウルトラマンシリーズを、多様なアーティストの視点を通して紹介する展覧会となる。

12名のアーティストがウルトラマンを再解釈

本展にはジャン・ジュリアン、ペックス・ピタックポン、ロビィ・ドゥウィ・アントノ、ロン・デフェリス、大平龍一、岡﨑龍之祐、スティッキーモンガー、政田武史、中村哲也、ヴァンス・ユアン、ユー・エフ・オー・ナイン・オー・セブン、佐藤貢一の12名が参加する。それぞれのアーティストがウルトラマンから受けた影響や記憶を出発点に、絵画や立体作品を通じて新たな表現を展開する。

  • ロビィ・ドゥウィ・アントノ:「ウルトラマンは単に見ていたヒーローではなく、私の想像力を静かに形づくった光のような存在だった」
  • 岡﨑龍之祐:「子どもの遊びを通って身体に入った身振りが、いまも制作の中で反復される」
  • ヴァンス・ユアン:「ウルトラマンはテレビの前の子供たちに、一歩踏み出す勇気と心の強さを与えてくれる存在だった」

こうした作家たちの言葉からは、ウルトラマンが単なるキャラクターではなく、それぞれの想像力や創作の原点として存在していることがうかがえる。

参加アーティスト

ジャン・ジュリアン / ペックス・ピタックポン / ロビィ・ドゥウィ・アントノ / ロン・デフェリス / 大平龍一 / 岡﨑龍之祐 / スティッキーモンガー / 政田武史 / 中村哲也 / ヴァンス・ユアン / ユー・エフ・オー・ナイン・オー・セブン / 佐藤貢一

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Pex Pitakpong「Baltan Boy」_©Pex Pitakpong Courtesy of NANZUKA

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Roby Dwi Antono「The Shape of Light After Memory」_©Roby Dwi Antono Courtesy of NANZUKA

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Ron DeFelice「Spacium Beam」_©Ron DeFelice Courtesy of NANZUKA & AISHO

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Stickymonger「What’s in My Bag__」_©Stickymonger Courtesy of NANZUKA

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政田武史「バルタン星人」_©Takeshi Masada Courtesy of NANZUKA & AISHO

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中村哲也「時空光臨」_©Tetsuya Nakamura Courtesy of NANZUKA

「SHUWATCH with U」開催概要

会期2026年7月3日から8月3日まで
時間11:00〜21:00
会場PARCO MUSEUM TOKYO
URLhttps://tinyurl.com/yrhtmd8f