生成AI以後の創造性を問い直す平面・立体・工芸を横断するグループ展

東京・京橋にオープンするSeibundo Galleryで現代アーティストによるグループ展「デジタルとアナログ – Digital × Analog」が2025年12月19日(金)から12月28日(日)まで開催される。本展はギャラリーの開廊を記念する企画展として実施され、NEUNOA、オオタキヨオ、サイトウユウヤ、因幡都頼、腰越祐貴、瀧澤美希、和田山真央の7名が出展する。adf-web-magazine-designe-analog-1

生成AIや3D技術の登場により、創作環境は大きく変化している。こうした時代において、「人にしかできない創造とは何か」が日々問われている。本展では、平面、立体、工芸、インスタレーションなど多様な領域から、デジタルとアナログの“現在地”を可視化する作品が一堂に会する。出展作家たちは、「デジタルを取り入れるのか」「アナログを深めるのか」という視点を起点に、それぞれの方法で創作と向き合っている。素材の選択やプロセスの組み立て、偶発性の扱い方、身体性の捉え方など、各作家のアプローチには、現在の表現に向けた問いがにじんでいる。

生成AI以後人にしかできない創造とは何か

本展が問いかけるのは「人間にしかできない創造とは何か」である。デジタルプロセス(AI、3D、プログラミング等)と、手仕事や素材感、偶発性といったアナログ的な表現。それぞれの領域が交差する現在、作家たちはどのように作品を紡ぐのか。「デジタル × アナログ」が共存する今日の創造環境において、表現がどのようなかたちで成立するのかを、本展は立体的に提示する。創作に向き合う作家たちの選択や視点を通して、鑑賞者自身が問いに触れる機会となることを目指している。

ジャンルを横断する表現の対話

展示は各作家の“核となる1点(メイン作品)”を中心に構成されている。平面、立体、工芸などジャンルを横断する作品が、Seibundo Galleryの新たな空間において対話を生み、現代の創造における多様な可能性を示している。

出展作家(敬称略)

NEUNOA、オオタキヨオ、サイトウユウヤ、因幡都頼、腰越祐貴、瀧澤美希、和田山真央

オープニングパーティー開催

初日である2025年12月19日(金)には、オープニングパーティーを開催する。時間は17:00〜21:00まで。誰でも無料で参加可能となっている。

Seibundo Opening Exhibition「デジタルとアナログ – Digital × Analog」

会場Seibundo Gallery
会期2025年12月19日(金)から12月28日(日)まで
URLhttps://tinyurl.com/42v3s7d8