アーティストの展示やライブ & トークショーのほか一般公募も実施
BE AT TOKYOは、ラフォーレ原宿6FのBE AT STUDIO HARAJUKUにて「Hello my name is NFT」を2022年9月24日から9月25日までの2日間、開催する。イベントでは昨今の注目ワードのNFTを表現手段とするアーティストたちの作品を一堂に集めた、NFTアートの現在形を紹介。イベントに先駆け、BE AT TOKYOは2022年7月22日から8月14日まで、デジタル上で活躍するNFTアーティストをジャンル、フォーマット問わず幅広く募集する。
BEAMSが培ってきた目利き力とカルチャーの創造、ライゾマティクスから派生したflowplateauxの実装力と、リアルとデジタルを横断したクリエーティブを掛け合わせたプロジェクトが「BE AT TOKYO」。WEB3.0やメタバースと共に近年の注目ワードとなっているNFT。ゲームやスポーツなど多様な使途がある中でも、自己表現手段としてNFTアートを制作・販売するムーブメントは、これまでファッションとアートを結び付けて新たな価値を作り、メタバースにも出店経験のあるBEAMSも注目している。BE AT TOKYOはNFTを表現手段とするアーティストたちの作品を一堂に集めたエキシビションを開催。日本国内ではまだ小さいマーケットであるが、NFTアートの今後の発展に期待するアーティストとコレクターによって熱を帯びている、本ムーブメントの現在形を紹介する。
応募について
公募は2022年7月22日から8月14日まで、エントリー受け付ける。NFTやアートに造詣の深い複数名の審査員による審査を通過した50~70名程度のアーティストの作品を一堂に展示。優秀者への特典など、情報詳細はBE AT TOKYOオフィシャルのインスタグラムやTwitterにて随時発表される。
BE AT TOKYO
ビームスの「⽬利き⼒」「カルチャーの創造」、フロウプラトウの「実装⼒」「リアルとオンラインを横断したクリエイティブ」といった、両社がもつオリジナリティの⾼いノウハウを相互に活⽤し、これからの世界に相応しい「全ての表現者が創造することによって⽣きていける社会」の実現を⽬指して設立。
「Hello my name is NFT」開催概要
日程 | 2022年9月24日から9月25日まで |
時間 | 11:00~20:00 |
会場 | BE AT STUDIO HARAJUKU |