国際的な審査員が揃う
世界的な建築アワード「Dezeen Awards 2023」のさらなる審査員が発表されました。今年で6年目を迎える「Dezeen Awards」は、世界最高の建築、インテリア、デザインを称えるもので、デザインの素晴らしさや卓越性を示すベンチマークとなりました。通常エントリーは2023年6月1日まで、レイトエントリーは2023年6月8日までとなっています。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーとして今年も「Dezeen Awards 2023」をサポートしています。
「Dezeen Awards 2023」審査員
- トム・メーン:建築家
- カーラ・スウィッカース:建築家
- エルワン・ブルレック:デザイナー
- シアン・サザーランド:起業家
- カムナ・マリク:キュレーター
- ナチョ・ポロ:キュレーター
- ロバート・オヌースカ:キュレーター
- 高田浩一:建築家
- ジン・リュウ:建築家
- ラファエル・デ・カルデナス:クリエイティブ・ディレクター
- アマンダ・ファーバー:アーキテクチャー・ハンター創設者
- トーラ・オジュラペ:インテリア建築家
- ケリー・ベーウン:インテリアデザイナー
- マーティン・ブルドニツキー:インテリアデザイナー
- ララ・レスムス:建築家
- ジェイデン・アリ:建築家
- ルーシャド・シュロフ:建築家
- スカイラー・ティビッツ:デザイナー
- クリス・クック:デザイナー
- カトリーヌ・バトラー:編集者
- ラッセル・ホワイトヘッド:2LG Studio共同設立者
- ジョーダン・クルーロ:2LG Studio共同設立者
- シバニ・アジュメーラ:Quirk Studio共同設立者
- ディシャ・バブサール:Quirk Studio共同設立者
- イネケ・ハンス:デザイナー
- ケヴィン・カーモディ:建築家
- マリア・クリスティーナ・ディデロ:キュレーター
- ソフィー・セル:木工職人
- パトリック・マクドウェル:ファッションデザイナー
- ヤエル・メール:ローエッジ
- シェイ・アルカレイ:ローエッジ
- ジョージ・ヤブ:ヤブ・プッシェルバーグ
- グレン・プッシェルバーグ:ヤブ・プッシェルバーグ
- ラニ・アデオイエ:デザイナー
- ジェーン・アバネシー:ヒューマンスケール社
- スメレ・アデラーナ:建築デザイナー
- マウリツィオ・モンタルティ:工業デザイナー
- ウィル・メイヤー:メイヤー・デイビス
- グレイ・デイビス:メイヤー・デイビス
- オライインカ・ドセクン=アドジェイ:建築家
- プラギア・アドゥキア:デザインディレクター
- ケイト・ゴールズワージー:教授
審査員が5つのプロジェクトについて語る
今年のDezeen Awardsの審査員の中から、コリン・キング、ケリー・アルバレス・ドーラン、サンジャイ・プリ、デイビッド・ロックウェル、スー・ウー、片山正通、エニー・リー・パーカー、ピエロ・リッソーニの5人が、それぞれのスタジオの仕事を最も象徴するプロジェクトについて話りました。インタビューについては、それぞれのリンクから見ることが出来ます。
「Dezeen Awards 2023」への応募は残り1ヶ月
エントリーは2023年6月1日に締め切られます。レイトエントリーフィーを避けるためにも、期限までにエントリーを完了することをおすすめします。プロジェクトを提出するには、アカウントを作成する必要がありますが、昨年アカウントを作成された方は同じ情報を使ってログインできます。応募フォームに必要事項を記入し、新しいカテゴリーを追加すれば、いくつでも応募することが可能です。また、サステナビリティの6つのカテゴリーも検討することができます。