デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが手掛ける「日本の和」

デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが手がけたコンセプトストア「チャールズ＆キース」が2023年7月9日（日）に京都にオープンした。

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「CHARLES & KEITH 四条河原町店」は、世界各国で多数のプロジェクトを手掛ける建築事務所デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツと共同デザインした特別なストアで、レジンを使用した什器や、壁には和のテイストを感じさせる材質を使用している。世界中から観光客が集まる京都の中でも、最大の繁華街である四条河原町に位置し、インターナショナルなブランドも多く集まる賑やかなショッピングエリアに佇む。

店舗情報

David Chipperfield Architects / デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ

1985年に設立。デザインプロセスにおける専門知識と、そのプロジェクトの永続的なクオリティで国際的な評価を得ている。そのアプローチは、建築環境における社会的・環境的持続可能性への配慮と、私たちの暮らしの質における役割に根ざしている。ロンドン、ベルリン、ミラノ、上海、サンティアゴ・デ・コンポステーラにある5つの独立したオフィスから成り、それぞれが地域の文脈に溶け込みながら、共通の志を持ってグローバルに結束している。これまでのプロジェクトには、ベルリンのノイエ美術館、ソウルのアモーレパシフィック本社、ニューヨークのザ・ブライアントなどがあり、優れたデザインに対して100以上の賞を受賞。

CHARLES & KEITH / チャールズ＆キース

CHARLES & KEITHは、すべての女性に自信を与え、エンパワーメントするグローバルブランドを構築するというビジョンのもと、1996年に設立された。シンガポールの一軒の靴屋から始まり、現在は世界35カ国以上の店舗やオンラインで、ダイナミックなショッピング体験を展開している。