アジアにおける最高峰の建築ビジネスイベント

ARCHIDEX 2025がマレーシア国際貿易展示場（MITEC、2025年7月21日から7月24日まで）とクアラルンプール国際展示場（KLCC、7月23日から7月26日まで）の両会場で開催されます。NPO法人青山デザインフォーラム(ADF)は、メディアパートナーの1社としてこのイベントをサポートしています。

Caption: ARCHIDEX 2025 is poised to drive regional growth and innovation in the booming
architecture and building industry.

今年は出展者数が出展者数は約1,000社、展示面積は昨年比40％増の36,700平方メートルとなり、2倍のインパクトが期待され、110もの国々から56,000名もの来場者を見込んでいます。毎年恒例のクアラルンプール建築祭（KLAF）の要として、ARCHIDEX 2025はマレーシアの建築・建設部門を強化する重要な原動力として、技術革新、ビジネス・パートナーシップ、知識の交流を促進し、マレーシアの建築・建設部門を強化する重要な推進力となっています。

C.I.S President and Joint Organiser of ARCHIDEX Dato’ Vincent Lim said, “ARCHIDEX has grown
beyond an exhibition into a strategic platform driving business opportunities, innovation, and
collaboration in the built environment sector.”

PAM President and Joint Organiser of ARCHIDEX Adjunct Professor Architect Adrianta Aziz said,
“As the anchor event of the Kuala Lumpur Architecture Festival (KLAF), ARCHIDEX continues to
grow in ambition, influence and impact.”

ARCHIDEX 2025の主なハイライト

• ワールド・オブ・ワークス（WOW）： ASEANで初となる、実際の職場を再現したシミュレーション。世界のオフィス市場が世界のオフィス市場は2032年までに4兆9,000億ドル規模に成長すると言われています。環境にやさしいソリューション、人間工学に基づいたデザイン、スマートオフィス技術、フレキシブルなコラボレーションスペースに焦点を当てます。
• マレーシア-中国のオーダーメイド家具ゾーン： マレーシアと中国の戦略的パートナーシップで、オーダーメイドのインテリアやフィットアウト・ソリューションに対する需要の高まりに対応。
• PAMパビリオン：マレーシア木材協議会の協力により、マレーシア産木材の利用を世界に向けてアピール。
• ASEAN Fenestration & Technology Exhibition (FENESTEX)： エネルギー効率の高い建物をサポートする窓、ドア、ファサード、ガラスの技術を展示する新しい併設展示会。
• KL建築ウィーク2025：クアラルンプール旧市街の中心で、建築や芸術、遺産がお披露目され観光業界の後押しも担います。

ASEAN不動産サミット2025

ASEAN不動産サミット（AREC）2025が7月23日から26日まで、クアラルンプール国際展示場で同時開催されます。本サミットでは、持続可能な建設と都市化という切り口から、地域の住宅に関する課題を探ります。ARCHIDEXとAREC 2025はいずれも、地域の建築、建築物、不動産セクターのビジネス成長、持続可能性、イノベーションを促進することが期待されています。

ARCHIDEX

2000年に設立されたアジアをリードする建築ビジネスイベント。
ダイナミックなプラットフォーム。本展示会では、建築分野の最新開発とトレンドを紹介し、フォーラム、商談、業界会議、ビジネス・マッチング・セッション、ネットワーキング・イベントなど、さまざまな機会を提供する包括的なプラットフォームとなっています。