世界各地の建築・デザイン分野で活躍する6名の審査員が決定

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は17回目となるADF主催の国際デザインアワード「「ADFデザインアワード2027」の審査員第一弾を発表いたします。今年度の審査員も、世界各地から建築・デザイン業界の著名⼈が名を連ねました。決定した6名の審査員は以下の通りです。adf-web-magazine-adf-design-award-2027-7

Ronnie Choong Swee Beng(ロニー・チョン・スウィー・ベン) / FInnovative Space Dimension Sdn. Bhd.(ISD) 創業者兼代表取締役adf-web-magazine-adf-design-award-2027-1

非常勤教授(Adjunct Professor)を務めるインテリアデザイナーRonnie Choong Swee Beng(ロニー・チョン・スウィー・ベン)は、43年にわたる豊富な実務経験を持つ、インテリアデザイン分野の先駆者です。Innovative Space Dimension Sdn. Bhd.(ISD)の創設者兼Managing Directorを務めています。コーポレート、リテール、教育・公共施設などのインテリアデザインを専門としています。同氏のリーダーシップのもと、ISDはデザインに対する誠実な姿勢、人を中心に据えたデザイン、革新的な空間づくりで高い評価を確立しています。幅広い分野の代表的なプロジェクトを通じて、これまでに39件のデザイン・エクセレンス・アワードを受賞しています。

Anna Maria Cavazzuti(アンナ・マリア・カヴァッツーティ) / ミラノ建築家協会

adf-web-magazine-adf-design-award-2027-2建築家Anna Maria Cavazzuti(アンナ・マリア・カヴァッツーティ)は、30年以上にわたり建築設計および複雑な都市開発プロジェクトに携わってきたシニア・アーキテクトです。国際的な環境のもと、多分野にわたるチームを率いるとともに、地域社会に根ざしたプロジェクトを手掛け、戦略的なビジョン、デザインの質、プロジェクトの運営・マネジメントを融合してきました。住宅、都市再生、ステークホルダーとの協働・合意形成など幅広い分野で経験を有し、社会のニーズに応える建築の実現に強い意欲を持っています。

Sarah Dirsa(サラ・ダーサ) / KG+D Architects, PC 代表

adf-web-magazine-adf-design-award-2027-3建築家Sarah Dirsa(サラ・ダーサ)は、KG+D ArchitectsでPrincipalを務め、次世代の教育施設・教育空間のデザインをリードしています。KG+D Architectsに入社する以前は、HOKで初代の「Global Chair of Social Responsibility(社会的責任部門グローバル・チェア)」を務めました。これまでにAIA Young Architects AwardやBD+C 40 Under 40 Awardなど、数々のアワードを受賞しています。また、Reimagine America’s Schoolsの全米デザインチームのメンバーを務めるほか、学校デザインの未来をテーマとしたAIANYS(ニューヨーク州建築家協会)のウェビナー2件にパネリストとして参加しています。

吉川勉 / ザハ・ハディッド・アーキテクツ アソシエイト

adf-web-magazine-adf-design-award-2027-4建築家吉川勉はザハ・ハディド・アーキテクツ(Zaha Hadid Architects)のAssociateを務めています。SCI-Arc(Southern California Institute of Architecture)を卒業後、2010年から同社に所属し、高度なデジタルデザインを専門に、国内外の多様なスケールのプロジェクトに携わっています。テクノロジーと建築形態の融合による革新的な建築表現を追求しています。

Nicola Maniero(ニコラ・マニエロ) / 隈研吾建築設計事務所 パートナー

adf-web-magazine-adf-design-award-2027-5建築家、写真家Nicola Maniero(ニコラ・マニエロ)は、2008年にヴェネツィア建築大学(IUAV)を修了し、サステナブル・アーキテクチャの修士号を取得。その後、2年間にわたり契約研究員を務めました。2009年からはマウラ・マンゼッレ教授の教育活動を補佐し、2020年以降はIUAVの客員教授を務めています。

Fernando Menis(フェルナンド・メニス) / フェルナンド・メニス・アーキテクチャー創設者

adf-web-magazine-adf-design-award-2027-6建築家Fernando Menis(フェルナンド・メニス)は40年以上にわたって建築家として活動し、数々のアワードを受賞しています。その作品群は、広範な研究プロジェクトから多様なスケールと類型の建築まで幅広く展開しています。2015年には、ポーランドのCKKヨルダンキ・コンサートホールのために最先端の可変音響システムを開発し、世界的な評価を得ました。また、ラス・チュンベラスの聖なる救世主教会、エル・タンケ・ガーデン、スイスのビュルヒェン広場、インシュラー陸上競技場、マグマ・アート&コングレス、ベルリンのシュプレー川にあるプール、カナリア諸島大統領府の本部なども設計しています。

「ADFデザインアワード2027」 

「ADFデザインアワード2027」の応募概要および詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。